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[コメント] ガートルード(1964/デンマーク)
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★5視線、人物の出入り、照明、立つ/座ることへの演出。お手本のようなカッティング、切り返し。煙草の煙、炎、水面の揺らめき。演出によって画面に漂う物凄い緊張感。演劇を装いつつ、演劇とは全く違う「映画」としか言いようのない感覚が全編に充満する。何度観ても驚く。 (赤い戦車)[投票(1)]
★5孤独を埋めるために愛を求めてもマイナスがゼロになるだけです。満たされ る訳ではありません。◎撮影 (Sōjun)[投票]
★4希望と失望のキアロスクーロ。モノクロの特性を充分に活かした画作りが見所。例えばこの場面→ [review] (煽尼采)[投票(1)]
★4ドライヤーの遺作に相応しい傑作。殆ど登場人物が視線を交錯させないことで有名な映画なのだが、実は視線を交わさないエキセントリックさ以上に、二人の人物が向き合うカット、カットバック(リバースショット)が素晴らしい。 [review] (ゑぎ)[投票(1)]
★4減量中の力石徹のごとき、贅肉のまったくない映画。残ったのは容赦のない苛烈な人間関係。そして関係の不毛さ。それにしても、ゲアトルーズ(ゲルトリュード?)さんの人生、これで良かったのか、凡人として問わずにはいられない。 [review] (ジョー・チップ)[投票]
★3奇跡』で交わされた視線劇には、原因不明の不気味さと神秘性が備わっていたものだが、こちらはどうも、理に落ちてしまった感がある。映画と恋愛、信仰への一貫した真摯なスタンスの窺える、ある意味自己回顧的なドライヤーの遺作。 (町田)[投票(1)]
★3題材的にはよくあるパターンですが、流石というか、一筋縄には行かないのがドライエルの作風ですね。 [review] (甘崎庵)[投票]
★3ゲアトルーズのような人生も、それはそれでありだとは思うが、自分も彼女のようになりたいかどうかというのとはまた別の話。[下高井戸シネマ] (Yasu)[投票]