[コメント] ホフマン物語(1951/英) - 更新順 (1/1) -
メインの挿話は、3つの短篇のオムニバス、とでもいうべき形式が続く(舞台なら「幕」か)。3話ともに、主人公のホフマン−ロバート・ランスヴィルと、一人の女性との恋が描かれる。 [review] (ゑぎ) | [投票] | |
オペラ「ホフマン物語」はちょっとだけ知っていて、あれっ、ミューズは出ないの?と疑問がわいた。又、3つの物語もゴチャゴチャしているなぁと。そこでいい機会(?)なので、調べてみた。いろいろ分かったが、これ(この映画化)では満点は上げられない。4点。 [review] (KEI) | [投票] | |
色男とも思えぬホフマンが恋の思い出を語っても全く入り込めず、結末はシニカルなのに篇中では作り手のスタンスが伝わらず居心地が悪い。3話とも幻想譚なのだが、同時代のコクトー等の作と比べても表現が稚拙。バレエに興味がなければ苦痛でしかない。 (けにろん) | [投票] |