コメンテータ
ランキング
HELP

[コメント] 11′09″01 セプテンバー11(2002/英=仏=ボスニア・ヘルツェゴビナ=エジプト=イスラエル=メキシコ=日=米)
- 点数順 (1/1) -

★5テーマと時間が決まった宿題を与えられて、このような作品を創り出せる映画監督ってやっぱりすごいなぁ。 [review] (埴猪口)[投票(2)]
★5世界は決して一つではなく、それを理解しなければ平和などあり得ない! [review] (TM(H19.1加入))[投票]
★5ただただ淡々と、短編集が続く。。それが凄く重く感じた。娯楽映画が民放ドラマなら、この映画はNHKドキュメント。クロード・ルルーシュ作品は、「男と女」が好きじゃないので今回も駄目かと思ったが、見事にいい意味で裏切られた。 (daniel roth)[投票]
★4今村昌平監督の第十一話が圧倒的に面白い。しかし、それは単に私が今村と同じ文化圏に暮らし基本的に同じ価値観を有しているからにすぎないからだろう。他の作品を心の底から理解し得ない自分という存在に気付くところに、このオムニバスの意義がある。 [review] (ぽんしゅう)[投票(2)]
★4あまり映画を観ない人の好みが知りたい時は、とりあえず、これ観てもらって「どれがよかった?」って聞いてみようかと。 (セカン)[投票(1)]
★4監督が11人も集まれば本当に色々な視点がある。その中で、9.11もドラマの一部にしてしまう「ルルーシュ編」と、自分の画を全く出さない「イニャリトゥ編」、それに9.11って何?な「今村編」が異彩を放っている。[テアトルタイムズスクエア (試写会)/SRD] [review] (Yasu)[投票(1)]
★4ラストの今村昌平編がなぜかきちと録画できてなかったのがショック。なので最後の一話だけ中途半端にしか見れていないので、この点数は今現在の点数 200年12月29日ビデオ鑑賞 [review] (ねこすけ)[投票(1)]
★4あの事件からわずかの間にアメリカが自ら自国を批判的に捉えることができるなんて、すごいことだと思う。(2011/01/05) [review] (chokobo)[投票]
★4クロード・ルルーシュのオサレなのがいちばん好き。全体的にかなりレベル高いと思う。 (_)[投票]
★4いろいろな国に俺が知らない多くの映画監督がいる。その監督たちが、一つの出来事をテーマに一つの目的を完成させた。いろいろな視点の作品を観たというだけでも十分価値があると思えた。 [review] (JKF)[投票]
★4時間潰しにはもってこい。今村は相変わらず退屈。ショーン・ペンもあまり腑に落ち無い。 (バーボンボンバー)[投票]
★4 9.11というテーマでも、それぞれうなる「言いたいこと」。いろんな監督の、いろんなお仕事。 [review] (にくじゃが)[投票]
★4同時多発テロの犠牲者の、死や悲しみに涙するだけで立ち止まってしまえば、見えてこない地平と、その物語たち。思考停止状態で「正義」を丸呑みにするのではなく、「コギト」を介在させることで持つ普遍性がそこにある。 [review] (かける)[投票]
★4短い時間で主張を凝縮。よって、それは直接的となり、監督の技量が露となる。凡百のハリウッド娯楽との格差はここだ。米国の悲劇を扱っていながらそんなことがわかってしまうのは最たる皮肉。ほとんどの作品が命を謳い、イケイケ愛国を斜視していたのが象徴的。 (tkcrows)[投票]
★3世界文化の(そして個人の)多様性を描き出して佳い。でも課題がちょっと難しかったかな? 3.3点。 [review] (死ぬまでシネマ)[投票(2)]
★3神様に祈ってる人がどの作品にも割と出てきます。日本の作品には、、、出てこない! [review] (夢ギドラ)[投票(1)]
★3各国それぞれのお国柄が出ており興味深い。今村作品だけテロ事件と関係なく撮り貯めしといた作品をとりあえず出してみた感じで拍子抜けした。 (TOMIMORI)[投票]
★3う〜ん、寝不足の朝方に見るには、実にキツい作品…。ブルキナファン(って、どこにあるの?)のイドリッサ・ウェドラオゴ作品、イスラエルのアモス・ギタイ作品が興味深い。トリを飾る今村昌平作品は、役者が豪華。同時多発テロには一切触れずに、敢えて全く違う物語を描いてて、ラストのメッセージも深く胸に残る。見事。['06.8.26新文芸坐] (直人)[投票]
★3JAM FILM を一括に総合評価するなんて無理。いいのも悪いのもごった混ぜだけど、僕はルルーシュ作品(通称ただいま)とイニャリトゥ作品(通称サブリミナル)が好き。 (IN4MATION)[投票]
★3ショーン・ペン編からの考察。(レビューを一部改編、11/08/03) [review] (グラント・リー・バッファロー)[投票]
★3やはりショーン・ペン編に注目してしまう。短時間での主張は、まさに映画の本質を見出す結果につながっていると思う。全体を覆う陰湿な雰囲気は各監督の叫びにぴたりと当てはまる。が、この映画自体の存在意義を問われると一言では… [review] (ナッシュ13)[投票]
★3まあ、なんて言うか、みんなが現実をドラマ化して自らが主人公になってしまっているナルシス的現状では、大局的な視点では二極化せざるを得ないと言うことでしょうか。 [review] ()[投票]
★3トリが日本というのは世界共通のだろうか?単純にイドリッサ・ウェドラオゴ監督のが一番良かった。 (ナベロック)[投票]
★3全体的に覆うのは、「バベルの塔」崩壊を冷静に受け止める冷めた目線。オムニバスの順番構成も上手く考えている、と思っていたら締めの今村作品はなんだんねん!? [review] (AONI)[投票]
★3面白いのはやっぱりイドリッサ・ウェドラオゴ編。でも自分の気持ちにフィットするのは、全然面白くないアレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ編の方だったりします。 (mal)[投票]
★2「11人で撮ってもらいますよ〜」って言われて、なんか変った作品にしなくちゃ!って思った人がいるはず。 (ぱちーの)[投票]