実際、親は少し心配していたみたいです。あまりにガンダム、ガンダムで（確かに、おねしょしていた頃から人が争い合う「戦争」を題材としているアニメだけというのも教育上ねぇ……） きっかけなんて覚えていなくてホントに「物心ついた時には」って感じです。

奥井亜紀さんの方はもう少し上の年齢のとき、好きだったアニメのエンディング曲を歌っていた歌手の方で、初めて親に買ってもらったＣＤもその曲でした。

以上、私の「アニメの思い出」がこの映画のラストに一挙大集合していたため、ノスタルジー全開で不覚にも涙が流れてきました。

まるで映画についてコメント出来ていないので最後に一言だけ 「人の叡智が生み出したものなら、人を救って見せろ」と主人公が言うシーンがありますがこれが全てだと思います。