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[コメント] キートンの化物屋敷(1921/米)
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★4「ウォール街。ここに集まるのは金融関係の偉大な頭脳ばかりではない」でキートン登場、いきなりズッコケる。なんて古典的なんだろう。 [review] (寒山拾得)[投票]
★3ご婦人が男のパンツを見て卒倒するシーンがある。何と奥床しいことか!ストーリーはメチャクチャ。化物屋敷のギャグは定番揃いだが面白い。人形が歩き出すシーンはさすがにエッ、でした。 (KEI)[投票]
★4天国への階段も全力で駆け上るのが彼らしいというか。 (黒魔羅)[投票(1)]
★2ギャグアイデアの瞬発力に弱く構成のまとめが下手なBADサイレントコメディ [review] (junojuna)[投票]
★3もちろん悪い出来のわけはないのだが、今ひとつスペクタクルに欠ける。後半は無関係の劇団員まで合流するなどお膳立ては揃っているのだが、ギャグの雪崩打ちが起こらない。階段ギャグにこだわりすぎとも思うが、最後にあのような仕掛けが用意されているのだからそれはまあよいか。あと、キートンの硝煙描写はやっぱりいい。 (3819695)[投票]
★3階段落ち、じゃなく階段滑りか、階段がオチになってるからいいか。 屋敷に入る前、フィックスでキートンが向こうから走るシーン、カメラを変に意識してて 映画表現に対して、ちょっとしたことでもネタにならないかと模索してるのかなーって思った。 (モノリス砥石)[投票]
★3トリック撮影は面白いが、銀行や屋敷やら芝居小屋やらの話があれこれ入り乱れていて、分かりやすい笑いにはあまりなっていないんだよね。[Video] [review] (Yasu)[投票]
★3人形の仕掛けはどういう仕掛けになっているのか全くわからず、今見ても不思議。 [review] (わっこ)[投票(1)]
★3矢張り前半の銀行内のシーンでの札束と糊を使った視覚的ギャグが一番の見所だろう。屋内シーンと屋外シーンを明確なルックの違いで描き分ける趣向は当時の流行だったのだろうか。1920年の『馬鹿息子』でも試みられていた。ただ、キートンの動きの魅力はもっとオープンな空間に置かれた時に真価を発揮するように思う。 (ゑぎ)[投票(1)]
★4ドリフターズはチャップリンよりもキートンの方を参考にしたんだろう。と思わされた一作。 [review] (甘崎庵)[投票(1)]
★4驚いたのは、化物屋敷におけるバスター・キートンの運動神経。手すりを使った回転アクションは、まるでジャッキー・チェンを見ているかのようだった。 (Pino☆)[投票(1)]
★3バラバラのパーツに分かれた人間がくっついて動き出すトリック撮影が今見ても新鮮。暗闇と明るい場所とのフィルター表現も面白い。この時代にしてはカメラとフィルムの光学機器としての特性をかなり意識しているのが良く分かる。 (ぽんしゅう)[投票(1)]
★4接着剤ネタと滑り台はコントの王道。 [review] (緑雨)[投票(1)]
★2この時期のキートン脚本にしては凝った作りになっていて、舞台もウォール街という設定。やや肩に力を入れすぎ?のような気も。その分、化物屋敷の存在が・・。それにしても、あんな銀行員には絶対に当たりたくないね。接着剤がリアル。 (ナッシュ13)[投票(1)]