★3 | まるで名画が動いてるようなシーンの連続。しかし犬はどうなったんだ…。67/100 (たろ) | [投票] |
★2 | ひと夏の思い出と言うには鬱屈を内包したものであり、そういうものを如何様に描くかの作者のスタンスへの戸惑いが拭えなかった。露悪的であることと、それを研ぎ澄まされた鋭利さで断罪する後のベルイマンと比較すると如何にも半端。主演女優は色っぽい。 (けにろん) | [投票] |
★5 | 鬱の感染を語って底無しのペシミズム。ゴダールがこれ好きとはそのまんまである。 [review] (寒山拾得) | [投票] |
★4 | 丁寧な映画作りにほっとさせられる。映像も心理描写も見事。いっときの青春の光と影と、いつかは経験する人生の黄昏。映像描写にはもう風格が出ている。 (セント) | [投票] |
★3 | 過去と現在を同じ女優が演じるのには無理があるよな。 (黒魔羅) | [投票] |
★4 | とても甘美的。2人がまるで異世界にいるような浮遊感の表現が秀逸。 [review] (ドド) | [投票(1)] |
★2 | きらめく夏の陽光と想い出。
天動説人間の自己憐憫。 [review] (たかやまひろふみ) | [投票(1)] |
★4 | 「あの夏」を終えると、人は残りの人生を「劇場」で過ごすことになる。いつまでたっても「化粧」を落とすことができずに、楽屋の鏡の前で自問自答を続ける。 [review] (muffler&silencer[消音装置]) | [投票(3)] |
★5 | この映画のストーリーはほとんど覚えていないが、家の中に主人公達がいてカーテン越しにスウェーデンの美しい夏の光がさしこんでいるシーンは本当に観ていて気持ちよかったと記憶しています。そのときの映画の「空気感」は今でも忘れられない。 (ina) | [投票] |