★4 | 迸る善性が、か細い一本の糸を通じ、時空を超えて宇宙(そら)を駆けて繋がり世界を変える、「めぐり愛、宇宙編」。ファンタジーであってほしくないファンタジー。エンディングには深い祈りが込められており、シンプルながらまごう事なき名曲である。 [review] (DSCH) | [投票(1)] |
★5 | メビウスによるやわらかいデザインが印象的。唐突な展開やカット割りの荒さが見受けられるが、観る者をも包み込む作品の雰囲気を楽しんでほしい。鑑賞後には、なんとも云えない余韻が。 (わさび) | [投票(2)] |
★4 | “遠く隔てた”者同士の交信、というアイデアの元祖ではないだろうか? マイクを通じた「誘導者」の交替が生むドラマ、人の心が読める妖精、同化思想の惑星etc. 単なるアニメの枠を超えた哲学的な世界構築が素晴らしい。 (AONI) | [投票(2)] |
★4 | メビウスの温かみのあるキャラクターと、権威や全体主義嫌いのフランス人気質がガップリ組んだ傑作。花から妖精が生まれるシーンが素晴らしい。 (ジョー・チップ) | [投票(2)] |
★5 | 手塚治虫、石ノ森章太郎、藤子・F・不二雄がいた日本こそがこういう作品を作るべきだと切に思う。これぞSF。これぞアニメ。 (バーンズ) | [投票] |
★3 | 美しー。上品過ぎるー。日本のアニメのストーリーラインと全然違うのね。わたしはやっぱり主人公がじたばた動き回る日本のアニメが好きかな。 (MM) | [投票] |