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[コメント] 鷲と鷹(1957/日)

波しぶきの特撮がすごい。特撮スタッフの情熱の水掛けだ。
マグダラの阿闍世王

**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。

これ以降の文章には映画の内容に関する重要な情報が書かれています。
まだ映画を見ていない人がみると映画の面白さを損なうことがありますのでご注意下さい。







月丘夢路はちょっと・・・。悪いけど裕次郎とは似合わないなぁ。

浅丘ルリ子はきれいです。

ボースン、30年前、女をばらした 「ありがてぇことに世間様は忘れっぽい。そのうち、 頼んだって思い出してくれなくなる・・・お互いスネに傷ある同士じゃねぇか」 サブ・エピソード。

あけみ(月岡夢路)が佐々木(三國)に秘密を探ろうと色仕掛け。 「私を抱いとくれ」「今日はバカに風向きが違うじゃねぇか」

裕次郎ルリ子に「俺みてえなヤクザを相手にしちゃ いけねぇぜ」

船長は、最初から船と積荷の保険金が目当ての偽航海だった。 爆薬で他の船員たちもろとも海に沈めるつもりだった。が、 あえなくマストの下敷きに。

門司へ。佐々木刑事、せん吉逮捕の前に1日猶予。 「1日名残り惜しむんだな。それから一人で自首しろ」 ボースンの時効寸前の件は聞き流し。

(評価:★3)

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