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[コメント] 2000人の狂人(1964/米)
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★5「ルイス史上最高の映画」と謳われる。といってもあくまで同監督史上であって、断じて「スプラッター史上最高の映画」ではない(笑)。とはいえ、ひさびさに<空気感>の過ぐれた改作に出会えた。大満足っす。 [review] (氷野晴郎)[投票]
★2私には30人くらいしか見当たらなかったが(これは減点と無関係)。無理やりテンションを上げている感漂うお祭りに思わず同情したく・・・はならないか。先駆的とはいえ、マニア以外は、とりたてて見る必要もないかと。(2011.9.6) [review] (HW)[投票]
★3通常のホラーと違う空気を用意しているのでこれを狂気と受け取れる人には評価が高いのだろう。私には変な映画というだけで終わってしまったが。でもジャンル未成熟ならではの作りは新鮮。 (t3b)[投票(1)]
★4余計な前フリも無く陽気なカントリー流して「さあようこそ百年祭へ!ゥワァッハッハッ!」と歓迎する村長達のハイテンションが素敵。強引なおもてなしに戸惑いながらも満更でもない様子の来賓達には「なんにも知らないでお前達め!」って感じで俺はニコニコ顔。少なくとも序盤は2001人目として村人側の目線で観てた。 [review] (クワドラAS)[投票]
★3チープなのは容易に想像できても、まさかここまでファニーだとは思わなかった。期待の方向を大幅に間違えてた。 [review] (くたー)[投票(3)]
★4たぶん「のべ」2千人 [review] (torinoshield)[投票(1)]
★3カメラも自分で回してしまう器用さが冗長を生む。低予算映画につきまとう貧乏くささが目立つが故、笑いだけがクローズアップされる。スプラッタ映画の元祖としては価値あり。 [review] (トシ)[投票]
★4狙ってやってます。上手なミスマッチが綺麗にまとまった、底無し、いや底抜けに楽しい快作です。 [review] (mal)[投票(2)]
★42,000人の村人同様、ちょっとこっちもお祭り気分になる。音楽の力って怖い。 [review] (Myurakz)[投票(1)]
★364年製作に意味があるだけの作品。良くも悪くも…だ。10年遅ければここまでもカルト的な位置には存在しない。要はハーシェル・G・ルイスの、それこそマニアックな趣味が歴史を築いてしまったということ。原題なんて素敵すぎるぞ。 [review] (ナッシュ13)[投票(4)]
★4日本でいえば、戊辰戦争後100年を記念して、みちのくを旅する長州・薩摩のカップルを飯森山に誘い込む話をつくるようなもんだ。狙ってるんだろうけど、やるなあ、ルイス(笑) [review] (はしぼそがらす)[投票(2)]
★3実行委員会よ、企画書は悪く無かったんだけど、やってみたら結構ショボかったね。さ、音楽、音楽! (死ぬまでシネマ)[投票(1)]
★3続編は2065年まで待て。 (黒魔羅)[投票(3)]
★3「痛い」のが嫌いな人にはおすすめできません。不快指数かなり高し。でも点数付けた人全員が★3以上。(2002.6.18現在)このあたりが「古典」の貫禄か。 (ナム太郎)[投票(1)]
★4本当に怖い伝説の映画だと思って観たオレ [review] (ペンクロフ)[投票(1)]
★3ホラー版『ローハイド』?ハッ! [review] (モモ★ラッチ)[投票(2)]
★3いかれてます、徹底的な北部いじめ・・しょぼいけど結構やばいです。バックに流れているカントリー音楽がいい味だしてるなぁ。 (ギスジ)[投票]
★3ロメロやライミに慣れた世代のあたしには物足りなかった。 記念碑的作品としてはいいでしょう。娯楽性を求めちゃ駄目です。 (アンジェリーナ・ジャリー)[投票]
★4正常と異常の境目が曖昧な恐怖。 [review] (ドド)[投票(1)]
★3タイトルがイカす! (Henri Le Dix)[投票]