★5 | 本作は、タイトル通りウィル・ペニーというキャラがすべてだ。脚本がいい。彼の性格がよく分かる。更に言えば、ラストを最初から暗示しているかのような脚本が本当にいいのだ。 [review] (KEI) | [投票(1)] |
★4 | これは「傑作」なんて言葉を敢えて使いたくなくなるような美しい西部劇。チャールトン・ヘストンが歌を口ずさみながら馬に乗る逆光のタイトルバック、或いは料理人のスリム・ピケンズとのやりとりを描く冒頭からもうグッとくるが、いくつかの見所を挟んで中盤、ジョーン・ハケットとその息子との3人の生活シーンが特にいい。 [review] (ゑぎ) | [投票] |
★4 | 派手なところはないが、アメリカの西部開拓時代への郷愁あふれる静かな西部劇。 [review] (柳田岳洋) | [投票] |
★4 | 叙情的というか軟弱な西部劇だ。でも嫌いじゃない。最後の最後でヘストンが大根ぶりを露呈するのはご愛嬌ってことで。 (ハム) | [投票] |
★3 | カウボーイの生活がいかに不安定な、そして地味で過酷な仕事なんだなと。腕っ節は強いが教養が無い主人公(風呂は年8回!)。しかし、男の優しさなのか怖かったのか、あの親子を本当に壊したくなかったのか。ああ…かっこ良すぎるぞ!バカヤロー! [review] (ギスジ) | [投票] |