[コメント] 突撃(1957/米) - 更新順 (1/1) -
軍事裁判以降のくだりは好きですが、カーク・ダグラス演じる大佐はくだらない。 (PaperDoll) | [投票] | |
前半登場する衝撃症の兵士が、『フルメタル・ジャケット』のヴィンセント・ドフノリオを彷彿とさせる。96/100 (たろ) | [投票] | |
キューブリックっぽい映像があまり見られないのが不満。 (赤い戦車) | [投票] | |
ラストシーンはドキュメントだと思った。 [review] (きわ) | [投票(3)] | |
撮影は完璧。美しい硬質のモノクロ。見事な縦構図(ディープフォーカス)。効果的かつ節度を保った移動撮影。こと撮影に限って云えば、これを超える戦争映画はなかなかないのではないだろうか。 [review] (3819695) | [投票(2)] | |
前も後も右も左も敵だらけ。何と戦っているんだろう。何でここで歌ってるんだろう。戸惑うレベルは同じかも。 (らーふる当番) | [投票] | |
キューブリックにしてみたら、本作はブラック・ジョークのつもりだったんじゃないですかね?なまじダグラスが熱演しすぎたためにそう見られないだけで。 [review] (甘崎庵) | [投票(2)] | |
映画でも駆け引き、現場でも駆け引き [review] (torinoshield) | [投票(1)] | |
他はどうってことないが、酒場のシーンが凄い。 (coma) | [投票] | |
汚いものやゴチャゴチャとした有様を撮っても画面が清潔なキューブリックはもうこの時からか、と驚いた。映像としての完成度は非常に高いし、内容もよくできている。なんかキューブリックに憧れてしまった。 (nobue-i) | [投票(1)] | |
「フルメタル・ジャケット」と比べると若干落ちる (つちや) | [投票] | |
ウェットな結末はキューブリックに似合わない。(2003/07) (秦野さくら) | [投票] | |
この軍隊はフランス軍にあらず皇軍の実態なり。 (RED DANCER) | [投票] | |
これは残念ながらキューブリックではありません。 [review] (chokobo) | [投票] | |
もし突然、理由もなく処刑を宣告されたら誰だって命乞いすると思う。もちろん自分も例外ではない。見てて苦しくなる映画だなぁ。 (ウェズレイ) | [投票] | |
本作の、将校を描いたところと下級兵を描いたところを、切り離してそれぞれ究極までデフォルメすると、『博士の異常な愛情』と『フル・メタル・ジャケット』になるのかな。 [review] (緑雨) | [投票(1)] | |
ドラマティックさはなく、また余りに理性的過ぎる視点なので戦争映画を観ている感覚はなかった。どれもこれも中途半端。 (24) | [投票(1)] | |
戦場の臨場感を縦横無尽に表現するカメラワーク。狂騒の酒場を次第に癒す女性の歌。心が洗われていく兵士達の顔、顔、顔。そして彼らは再び戦場に・・・。当時若干29歳のキューブリック。あまりの才能に恐れ慄く。 [review] (AONI) | [投票(1)] | |
蟻の様に生きていき、蟻の様に死んで行く人々。特に場所が戦場であるならば。 [review] (あき♪) | [投票(3)] | |
キューブリックの解かりやすい反戦映画?爆撃の臨場感が凄いです。 (Cadetsファン改めジンガリーLove) | [投票] | |
これはフランス軍内部の問題を描いた作品だが、英語でドラマは貫かれている。だが、そこに価値はあった。すなわちキューブリックが望んだのはおのが母国の告発だからだ(と思いたい)。 [review] (水那岐) | [投票(5)] | |
戦争を職業にしている者にとって、兵士はチェスの駒でしかないという当然の事実。スタンリー・キューブリックは戦場をもチェスの盤面のように縦と横に切り取る。“愛国心は悪党の最後の口実”という作中の引用が印象的。 (ぽんしゅう) | [投票(4)] | |
シンメトリーに重低音のリズム やっぱり面白い画を作る人だ ストーリーもなんだかんだいっても実は人間が好きなんじゃん って感じで紛れもないキューブリックだなぁと思ったけど (マツーラ) | [投票] | |
何か入り込めなかったです。映像はさもありなんと思うけど、ヒューマニズムが底にあるようで何か邪魔してます。「バリーリンドン」を見た後だったから余計そうだったかも。カークダグラスが魅力ないのかな? (セント) | [投票] | |
僕はむしろ『攻撃』と混合しちゃいますね。 [review] (モモ★ラッチ) | [投票(2)] | |
予備知識無しにこの作品がキューブリックによるものである、と言える人いますか?→ [review] (むらってぃ大使) | [投票(2)] | |
生粋のキューブリックファンであるが、実はこの作品はあまり好きじゃなかったりする。理由は自分でも分からない・・・。 (prick) | [投票] | |
見事なカメラワークに目が回る〜。設定が単純なのでとても見やすかった。非人間性の表象から、初期のキューブリック監督らしい志向が窺えます。横流し突撃は見応え充分あり!「突撃」なんだよね〜時々、「激突」と勘違いしてます。恥ずかしい・・・。 (かっきー) | [投票] | |
戦場を捉えるカメラはさすがキューブリックと舌を巻く。「突撃」という邦題は、この作品の本質とかけ離れている気がしてしょうがない。逆にこのタイトルと内容を見比べた時の妙な虚しさが狙いだったりして。 (マッツァ) | [投票(3)] | |
カークダグラス、中間管理職の辛さ・・・ (クワドラAS) | [投票(1)] | |
戦場のシーンは迫力あった。カメラワークの良さも光る。しかし人間を人間として見ていない人間・・・戦争は悲しい! (レネエ) | [投票] | |
キューブリックは本当に戦争が嫌いなのかなあ (ケンスク) | [投票] | |
憤りを感じながらも後味はなんだかいい。 (shak) | [投票] | |
ヒロイズムを切り捨てた演出。 [review] (おーい粗茶) | [投票(7)] | |
キューブリックの絶妙なカメラワークが光る。邦題はやめてほしい。せっかくの素晴らしい主題がかすんでしまう。名誉のために死ねますか? (ロボトミー) | [投票(1)] | |
スタンリー・キューブリックのファンのみなさんは、絶対に赤レビューをクリックしないで下さい。きっと幻滅します。 [review] (黒魔羅) | [投票(4)] | |
タテとヨコのエクスタシー。 [review] (さなぎ) | [投票(6)] | |
何故だかいくつかのシーンが不足しているような気がする。それもまたキューブリック風なのか? [review] (sawa:38) | [投票(2)] | |
戦場を横に観ながらカメラが延々と移動してゆくとこが、すごいなー、と思った。後前半と後半の裁判シーン。この対比は、『フルメタル・ジャケット』で変奏される。塹壕のシーンの後退移動撮影で、キューブリックスタイルはすでに全開。フランスでは上映禁止だったとか? (エピキュリアン) | [投票] | |
戦争の無情さと軍隊構造批判。兵士の涙を想うと、安易に見えるこの邦題が無性に泣けてきます。 (ドド) | [投票] | |
なんかもう、本当に遣り切れない話ですね。こういう不条理の元で人は虫けらみたいに 死んでいくんですね。 (Lycaon) | [投票] | |
戦争物というより法廷物。失敗の責任は誰が被るのかという普遍的なテーマでもある。 (YoshidaS) | [投票] | |
キューブリックらしさはまだ弱い。カーク・ダグラスが若く、かっこよい。 (マルチェロ) | [投票] | |
キューブリックの中ではわかりやすい映画。 (蒼井ゆう21) | [投票] | |
くじ引きは無いんじゃないの (えんりけ) | [投票] | |
キューブリックはカラーで金を使った作品の方が好き。 [review] (鏡) | [投票(1)] | |
若い。Kダグラス。 そしてキューブリックのpaths of gloryの始まり。 (サクセねずみ) | [投票] | |
キューブリック初期の作品の中では、最も彼独特の演出が光る作品だと思う。 [review] (バーンズ) | [投票] |