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[コメント] 猿の惑星(1968/米)
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★4やって見れた。古典とも言えるSF映画。オチも知ってる状況で。(2021/10/01/KCL) (USIU)[投票]
★4「見ざる、言わざる、聞かざる」はアメリカにもあるんですね。 (アリ探し)[投票]
★4大まかな展開はウェルズのタイムマシン。猿の惑星というアイデアは文明批判との因果関係が薄く、説教の語り口も御大には及ばない。よってSFとしては苦しい作品となっている。主人公たちの意見を有無をいわせず押し殺す抑圧感と、それを解放せずひとかけらの希望すらうち砕くラストで独特の魅力を形づくっている。 (Bunge)[投票]
★4猿語はないのか。。84/100 (たろ)[投票]
★4オチにはそこまで驚きもしなかったが、こういう『トワイライト・ゾーン』っぽい映画は好きだ。と、思ったらロッド・サーリングが参加してたのか。納得。 (赤い戦車)[投票]
★540年前、小学生の時に見て、アメリカには演技のできる猿がいると思いました。(嘘です) (NOM)[投票(1)]
★3ラストには驚かされました。 (NAO)[投票]
★4ジーラとコーネリアスはもちろん、その甥っ子までもが段々と愛しくなってきてしまう。というのは、つまり演出がよくなされていることの証左なのだろう。チャールトン・ヘストンの傲慢さは(図らずも、かもしれないが)物語に多面的な読みの可能性を与えている。 [review] (3819695)[投票(1)]
★4なぜ猿なのか、がミソ。 [review] (たかひこ)[投票(2)]
★5猿の種族ごと(オランウータンとかゴリラとかチンパンとか)の特性の違いをうまいこと描いてるなと子供心に思ったけど、「猿はどこまで行っても所詮猿」と言わんばかりの制作者のメッセージが紙飛行機のシーンで透けて見えた。 [review] (サイモン64)[投票]
★5「陪審員は以下の発言は無視すること!」て言われても、そりゃあんだけ沢山滅茶苦茶な続編見せられたら偏見持ちますよ。当時はみんな「あの後テイラーはどうなったんだろう?」と真剣に想いをはせてたのに…ここで止めとけば稀代の名作でしたね〜。 (カレルレン)[投票]
★430歳を過ぎて初めて観ました.オチも知らなかったので,なかなか楽しめました. (Passing Pleasures)[投票]
★4リメイク版は見てるがオリジナル版は初見。比べるとCGは使ってないし、アクションも少ないし、舞台も古代ギリシャっぽくて、全体的にレトロで地味な感じ。しかし、地味な分、SFならではの怖さが際立ってるし、手堅い演出。公開当時は衝撃的だったラストは知ってても、やっぱり衝撃的だしシュール。['06.5.18DVD] (直人)[投票(2)]
★4子供の頃観たときは、猿が怖くて仕方がなかったが、今観ると、星条旗を立てる同僚を見て不気味に高笑いするチャールトン・ヘストンの方がよっぽど恐ろしい。 (緑雨)[投票(1)]
★2今も昔もサルが気持ち悪い。 (あちこ)[投票]
★4この猿が実は日本人の姿だったって聞くと見方が変っちゃうよなぁ〜でも話からすると猿の言ってる事がまともでどちらかというとアメリカ批判になってる。ラストが衝撃的。 [review] (TO−Y)[投票]
★3この作品が最初?『ゴジラ』的鑑賞法。 [review] (IN4MATION)[投票]
★4猿メイクに感興は涌かぬが、断片から遡及され行く幻の如き失われし文明。唯一無二の完璧なるラストを含め、遠く『ミステリー・ゾーン』へと想いを馳せるサーリングの語り口が生命線。ロング多用の猿登場までの間の保たせ方等シャフナーも巧い。 (けにろん)[投票(2)]
★51968年作品にして、小倉の「ズラ」に圧勝するフィット感。(ズラバレあり) [review] (niboto)[投票]
★3ゴリラ系サルづらのチャールトン・ヘストンを起用したあたりに、製作者のブラックなユーモアを感じる…のは考えすぎだろうな。それよりスタッフ一堂もっと猿のこと勉強してください。 [review] (はしぼそがらす)[投票(2)]
★4侮蔑的なまでの寓話的表現を差し引いたとしても、メイクの技術の進歩を差し引いたとしても、観る者を重く強ばった世界に引き込む。淀川さんの云う「怖い(映画の)世界」存在。少なくともこの歴史的1作目には、それがある。 (chilidog)[投票(4)]
★4ちゃっかり、きれいな姉ちゃんを連れ去るテイラー船長の生き様が好き。 [review] (らーふる当番)[投票(2)]
★5これが日本映画だったら、トウキョウタワーとか大阪城の天守閣が有力候補かな? でも、赤い顔した猿が流暢な日本語をしゃべるのは想像できない。さらに、今日テレビを見ていて気づいたことがひとつ。 [review] (大魔人)[投票(1)]
★51968年は『2001年宇宙の旅』(米=英)、『猿の惑星』(米)、『バーバレラ』(米=仏=伊)と歴史の分岐点だったのかと思えるぐらい。(個人的には7歳)そして翌年『アポロ11号』が月に着陸する。 次は1977年『スター・ウォーズ』まで。 (中世・日根野荘園)[投票(2)]
★3主人公がなかなか嫌味な人物で感情移入しづらいのが却って好感。猿面には感心。ラストは知っていたので残念。 (死ぬまでシネマ)[投票]
★3去る(猿)ものは追わず。 [review] (熱田海之)[投票]
★5この映画をまだ見ていなかった小学生の頃、学校の先生が授業中に.... [review] (verbal)[投票]
★4あのグラマラスな女性はストーリーに必要なのか?私は男なのでありです。 (ヒロ天山)[投票]
★42003年になって初めて見た。昔からこの映画の存在も知ってたけど、何故か見たことなかった。 [review] (aisha)[投票]
★5製作年代が古いだけあって全てに時代を感じるが脚本がしっかりしてるだけあって内容に古さを感じない。当時の名優チャールトン・ヘストンの魅力を堪能出来る作品。衝撃的なクライマックスはあまりにも有名。 [review] (HILO)[投票(1)]
★4あの夏の日、サダトシくん熱弁の記憶。 [review] (ナム太郎)[投票(2)]
★4幼いときに見たんですが・・・ [review] (お珠虫)[投票(2)]
★5原始ギャル最高。DVD−BOX買っちった・・・。 [review] (U1)[投票]
★4絶好なフリがあってこそ、オチが生きる。この映画は、その典型である。SF映画として見れば、映像に凝ったものは無く、優秀な作品とは言い難い。だが、脚本が秀逸である。驚愕のラストへ導くストーリー展開が実に見事で、自然に空想世界に引き込まれてしまう。 (Pino☆)[投票]
★4[ネタバレ?(Y4:N11)] 猿の惑星シリーズの中で、やっぱりこの本家本元が最高ですね。作者が言いたいのはこの話はただの物語というより、人類の行く末ってことだよね、やっぱり。 (かめっこ)[投票]
★5有名なラストもかなりの衝撃でしたが、話しの展開、人物像・・・どこも好きです。見直してもあのラストはすごい!と思っちゃいます。 (megkero)[投票]
★4そ〜かぁ、それで犬や猫じゃなくて「猿」なんだ〜。勉強になりました。 (Ribot)[投票]
★5この先もこれと同じ位のショックを与えてくれる映画に出会えるとは思えない。アイディアに圧倒されるとはこういう事。あのラストを観た時の面白さと衝撃さはこれからもずっと忘れないだろうし、忘れない限り永遠にわたしの中の名作であり続ける。 (m)[投票(1)]
★4今見ると「猿はいかにも作り物」だし「背景も甘い」けど・・ 映画ってそんな小道具で左右されるものじゃないと思った作品。 だからこそ続編は止めて欲しかった・・ (バタピー)[投票]
★3セリフは味があるんだろうけど、アクションが乏しい、猿は文明を持っているという事だけど、人間が入ってるんだろと感じてしまうほど人間なのはいかがなものか。 [review] (t3b)[投票]
★5映画史上、NO.1の衝撃のラスト。これ以上の「衝撃のラストシーン」を作り出す事は不可能に近い。 (ダリア)[投票(2)]
★4この映画、落ちを知らずに観れる人が何人いるだろう…。いたとしたら、かなりの幸せ者だ!! (mimiうさぎ)[投票(1)]
★3猿どうしのキスで一人大爆笑。だって、お面くっつけてるみたいなんだもん。 (JKF)[投票]
★4小学時代テレビで観ました。以来観てないのでストーリーはあまり覚えていません。だけどラスト。一瞬何が起こったのか分からず、ただ衝撃的で、今思うと、大事件のニュース速報を見たときのような感覚だったと思います。 (sunny)[投票(1)]
★4最後の「オチ」を知っていて観ても、なるほどなあと、それなりに見所があり、楽しめる。やっぱ名作だね。 (シーチキン)[投票]
★5小学生のときに観ました。ラストが衝撃的でとても記憶に残っていました。いやー、こわかったです。パクりで始まったTVシリーズ『猿の軍団』も観てた。 (つな)[投票]
★4ティム・バートンの映画とは別物と考えた方が良いでしょう。 (stimpy)[投票]
★5不世出の天才脚本家、ロッド・サーリングが見事な映画を残してくれたこと。 [review] (ペンクロフ)[投票(12)]
★5架空の設定に過剰なリアリズムを求めたって仕方がないんじゃないでしょうか?むしろ、寓話としての性格を認識し、問題提起の先鋭さを考えたら、非の打ち所が無いように思え、正しいSFの見方ができた時代への憧憬さえ覚えます。 [review] (kiona)[投票(19)]
★4衝撃的なオチのある映画はそこばかりに話題が行きがちだが、その衝撃が薄れたころに見る人たちにとっては、それ以外の部分で評価出来るか出来ないかの勝負になる。言い換えれば、そこで一過性の映画になるか、語り継がれリメイクされる映画になるかの分かれ道である。猿のメーキャップは今から見ると随分劣っているが、適度の風刺を効かせた語り口は絶品。ifの世界でどう身を処すかの映画としても面白い。 (モモ★ラッチ)[投票(4)]