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[コメント] 猿の惑星(1968/米)
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★4有名過ぎるオチ。でもオチがDVDのジャケットになってるのはいかがなものか。 ()[投票(25)]
★5架空の設定に過剰なリアリズムを求めたって仕方がないんじゃないでしょうか?むしろ、寓話としての性格を認識し、問題提起の先鋭さを考えたら、非の打ち所が無いように思え、正しいSFの見方ができた時代への憧憬さえ覚えます。 [review] (kiona)[投票(19)]
★5何も語るまい・・・、最高のSF作品だから。だだ一言だけ物申したいぞ!それはDVDのパッケージについて・・・。(以下レビュー) [review] (さいた)[投票(13)]
★5不世出の天才脚本家、ロッド・サーリングが見事な映画を残してくれたこと。 [review] (ペンクロフ)[投票(12)]
★5SF映画史上、空前絶後のオチ。困難かも知れないができればラストを知らずに観てもらいたい。小学生の時、予備知識なしに観てまさにラストで唖然させられた自分は幸せだった。あのときだけはテイラーの気持ちと同化できたはずだ。 (tkcrows)[投票(12)]
★4何の予備知識も持たずにこの作品を観られたという奇蹟に (peacefullife)[投票(11)]
★4というかさァ・・猿が“英語”を使う時点で、なんか気付くだろ?チャールトン・へストン・・・ [review] (ぼり)[投票(11)]
★5つまり、 [review] (ジャイアント白田)[投票(10)]
★3原作者は『戦場にかける橋』と同じ人。つまり彼は「猿に拘束されて苦労する白人の話」の第一人者とみた。 (cinecine団)[投票(10)]
★5SF映画の金字塔。 [review] (movableinferno)[投票(8)]
★3囚われの身で命すら危うい主人公に,途中から同情できなくなってしまうのは,なぜだろう? [review] (ワトニイ)[投票(8)]
★4当時、まさに猿真似の和製SFテレビシリーズ「猿の軍団」というのが有りました。また、小学館の学習雑誌のなぞなぞで「人間と猿のオナラはどっちが臭い?」答え「猿のは臭せえ。」という寒いのもありました。これほど人口に膾炙してたんです。 (りかちゅ)[投票(6)]
★4「SFは絵だ」というのが定説だが、その絵がきちんと演技していなければならないのがSF映画だ。猿が飛んだり跳ねたりしなくとも、猿と人間の意志の断絶は双者の対話から自然と伝わってくる。バートン版の前に横たわる壁は厚い。 (水那岐)[投票(6)]
★3ラストを見せたあとの、余韻もなくあっさり終わる構成に拍手。 (わさび)[投票(6)]
★3ラストの音楽は絶対「8時だよ全員集合」のオープニングコントが撤収する、軽快な音楽が似合う。中川いさみの漫画みたいな映画だ。 (peaceful*evening)[投票(6)]
★4どうでもいいと言えばどうでもいいのだが疑問に思うこと。 [review] (tredair)[投票(6)]
★4猿=日本人 ()[投票(6)]
★4教科書で知った星新一、アニメの『キャプテンフューチャー』をきっかけに読み始めたSF文庫。子供の頃接したSFは、「ビックリ!」がたくさんつまったブラックボックスだった。そして、この映画のラストで心底驚けたことは、大きな宝物。 (かける)[投票(5)]
★5松ちゃんの映画評での笑えた話。題して「鹿の惑星」→ [review] (茶プリン)[投票(5)]
★4この際、新旧比較を [review] (アルシュ)[投票(5)]
★4侮蔑的なまでの寓話的表現を差し引いたとしても、メイクの技術の進歩を差し引いたとしても、観る者を重く強ばった世界に引き込む。淀川さんの云う「怖い(映画の)世界」存在。少なくともこの歴史的1作目には、それがある。 (chilidog)[投票(4)]
★4衝撃的なオチのある映画はそこばかりに話題が行きがちだが、その衝撃が薄れたころに見る人たちにとっては、それ以外の部分で評価出来るか出来ないかの勝負になる。言い換えれば、そこで一過性の映画になるか、語り継がれリメイクされる映画になるかの分かれ道である。猿のメーキャップは今から見ると随分劣っているが、適度の風刺を効かせた語り口は絶品。ifの世界でどう身を処すかの映画としても面白い。 (モモ★ラッチ)[投票(4)]
★3思うに最近になってはじめて見る人は見る前から6割以上はオチを知ってるのでは?それだけ有名になったというのはすごい!ただその分、自分くらいの世代になると衝撃受けた人は少ないと思う。 [review] (HW)[投票(4)]
★4まだ見てない若い人たちが見たときの反応が楽しみなので、オチの解禁はなしで行きましょう。限りなく4点に近いかなり好きな3点映画。☆☆☆★★★ (Madoka)[投票(3)]
★0小学生の時、「スペクトルマン」を見て「猿の惑星」を見終わったものだと思いこんでいた。おかげで、この歳になってもまだ見ていない。 (高円寺までダッシュ)[投票(3)]
★4あのラストはショッキングでした。深夜に見ていて、一人で口をあんぐり。あの顔は誰にも見せられないですよ。 (ミュージカラー★梨音令嬢)[投票(3)]
★4なぜ猿なのか、がミソ。 [review] (たかひこ)[投票(2)]
★4リメイク版は見てるがオリジナル版は初見。比べるとCGは使ってないし、アクションも少ないし、舞台も古代ギリシャっぽくて、全体的にレトロで地味な感じ。しかし、地味な分、SFならではの怖さが際立ってるし、手堅い演出。公開当時は衝撃的だったラストは知ってても、やっぱり衝撃的だしシュール。['06.5.18DVD] (直人)[投票(2)]
★3ゴリラ系サルづらのチャールトン・ヘストンを起用したあたりに、製作者のブラックなユーモアを感じる…のは考えすぎだろうな。それよりスタッフ一堂もっと猿のこと勉強してください。 [review] (はしぼそがらす)[投票(2)]
★4ちゃっかり、きれいな姉ちゃんを連れ去るテイラー船長の生き様が好き。 [review] (らーふる当番)[投票(2)]
★51968年は『2001年宇宙の旅』(米=英)、『猿の惑星』(米)、『バーバレラ』(米=仏=伊)と歴史の分岐点だったのかと思えるぐらい。(個人的には7歳)そして翌年『アポロ11号』が月に着陸する。 次は1977年『スター・ウォーズ』まで。 (中世・日根野荘園)[投票(2)]
★4あの夏の日、サダトシくん熱弁の記憶。 [review] (ナム太郎)[投票(2)]
★4幼いときに見たんですが・・・ [review] (お珠虫)[投票(2)]
★5映画史上、NO.1の衝撃のラスト。これ以上の「衝撃のラストシーン」を作り出す事は不可能に近い。 (ダリア)[投票(2)]
★5宇宙船の描写に古い映画を感じたが・・・ [review] (スパルタのキツネ)[投票(2)]
★2猿だ!なんて指さして言ったら即殺されるな。人種差別に苦しむ人たちの気持ちが理解できそう。矛盾する点がいっぱい。言葉や文化や思考も地球人並。こんなに指摘してはいけないのでしょうが猿に負けるのは悔しい血が騒ぐみたい・・・この映画苦手です。 (かっきー)[投票(2)]
★4衝撃のラスト。 [review] (ロボトミー)[投票(2)]
★5猿メイクなどどうでも良い。 [review] ()[投票(2)]
★5本作品の最大の見所とは、決してラストではない。アクションを極力廃し、言葉の応酬に重点が置かれている。その会話こそが本当の意味でのこの映画の主題だろう。 [review] (甘崎庵)[投票(2)]
★3ラストがあまりに有名すぎてショックと思えなかったこと。やっぱり英語は無理があること。サル同士のキスは顔面頭突きにしか見えないこと。以上3ヶ所の減点でした。 (Myurakz)[投票(2)]
★4つまり人間は、動物の中でも、1番愚かな生き物だという事 (ちい星)[投票(2)]
★5髪が薄くなり始め額が広がりつつある私と、何故かこの映画が・・・ [review] (ペペロンチーノ)[投票(2)]
★4あんだけ穴だらけの話なのに、最後まで強気の文明批判で押し切る製作側の神経の太さに敬服。B級SFの鑑。 (町田)[投票(2)]
★5伝えることができなければ,意志のないモノにされてしまう恐怖。 [review] (ymtk)[投票(2)]
★4猿メイクに感興は涌かぬが、断片から遡及され行く幻の如き失われし文明。唯一無二の完璧なるラストを含め、遠く『ミステリー・ゾーン』へと想いを馳せるサーリングの語り口が生命線。ロング多用の猿登場までの間の保たせ方等シャフナーも巧い。 (けにろん)[投票(2)]
★540年前、小学生の時に見て、アメリカには演技のできる猿がいると思いました。(嘘です) (NOM)[投票(1)]
★4ジーラとコーネリアスはもちろん、その甥っ子までもが段々と愛しくなってきてしまう。というのは、つまり演出がよくなされていることの証左なのだろう。チャールトン・ヘストンの傲慢さは(図らずも、かもしれないが)物語に多面的な読みの可能性を与えている。 [review] (3819695)[投票(1)]
★4子供の頃観たときは、猿が怖くて仕方がなかったが、今観ると、星条旗を立てる同僚を見て不気味に高笑いするチャールトン・ヘストンの方がよっぽど恐ろしい。 (緑雨)[投票(1)]
★5これが日本映画だったら、トウキョウタワーとか大阪城の天守閣が有力候補かな? でも、赤い顔した猿が流暢な日本語をしゃべるのは想像できない。さらに、今日テレビを見ていて気づいたことがひとつ。 [review] (大魔人)[投票(1)]
★5製作年代が古いだけあって全てに時代を感じるが脚本がしっかりしてるだけあって内容に古さを感じない。当時の名優チャールトン・ヘストンの魅力を堪能出来る作品。衝撃的なクライマックスはあまりにも有名。 [review] (HILO)[投票(1)]