「猿の惑星」のＤＶＤ(２０世紀 フォックス エンターテイメント）のパッケージの図柄は、自由の女神を見つけたテイラーが膝をつき肩を落としているシーン。そう、映画のラストシーンなんです。

メーカーは何を考えているのでしょうか？オールドファンは良いかもしれないけど、まだ「猿の惑星」を観た事の無い若い映画ファンが居る事も忘れてはいけない。これから「猿の惑星」を観ようとしている人達に、失礼極まりない最低のパッケージとはこの事ではないでしょうか？

いくら古い映画といえども、ラストシーンくらいは表に出さないと言うのが、映画関係者の気配りだと思うのですが･･･。