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[コメント] バンデットQ(1981/英)
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★5少し残酷な御伽話の世界としてはほぼ完璧。脇に配置された役者たちもこの世界に楽しんで入り込んでいるのがよく分かる。ジョージ・ハリスンの歌う主題歌はグリコのオマケ以上に貴重。 (モモ★ラッチ)[投票(8)]
★4ビターテイストたっぷりの童話。主人公たる少年は、大風呂敷を広げて自ら愉しんだテリー・ギリアム自身であり、また親には決して頼れない観客たる大人の分身でもある。 [review] (水那岐)[投票(7)]
★4終盤が近づくに連れどんどん好きなテイストになり、最後のブラックぶりには完全にノックアウトされた。個人的には『シックス・センス』よりも意外なオチ。 [review] (tredair)[投票(5)]
★42本立てで上映していた『幻魔大戦』を観に行ったはずなのに,こっちの方が面白かった(笑)。 [review] (ymtk)[投票(5)]
★4これはひょっとして実写版『タイム・ボカン』?それなら主人公達はむしろ悪役トリオ役か? [review] (甘崎庵)[投票(3)]
★3毒があるからこそ、お伽話は子供の心に深く入り込んでいく。 (地球発)[投票(3)]
★4「夢」と言う宝物が詰まった玩具箱に、タチの悪い粗悪品が混じってるような映画ですね...。部屋の壁がズズズーって動いて長ァい空間が現れるシーンに興奮。少年のショーン・コネリーから離れたくないと言う想いに共感、思わず涙が。 [review] (Ryu-Zen)[投票(2)]
★5ショーン・コネリーの最高の笑顔が拝める映画。随所に遊び心があって飽きさせない。この監督はすぐ観客を突放すので前ノリで観ることをお勧めします。 (tkcrows)[投票(2)]
★4子供の夢(願望)。 [review] (やどわーど)[投票(2)]
★4劇場公開時、予備知識ゼロで観て、あまりのオモシロサに腰が抜けた (ボイス母)[投票(2)]
★4素晴らしい想像力。子どもの頃、偉人伝を読んでわくわくしたあの気持ちがそっくりそのまま時空の旅に結びついている。それにしても悪魔のかけらなんてよく思いついたなあ。 [review] (カフカのすあま)[投票(1)]
★4NHKの「少年ドラマシリーズ」英国版のような雰囲気。少年と同行したのが 小人達ではなく少年の親友と幼馴染の女の子っていうパターンなら 完璧だった。(いや、少年ドラマシリーズであれば) [review] (torinoshield)[投票(1)]
★4映像は子供が喜びそうなファンタジーの世界だが、内容は大人にしか理解できない非常に練られたブラックジョークの世界。一見、子供向きと思わせておいて、実は大人の映画っていうのが、いかにもテリー・ギリアムらしい。秀作! (Pino☆)[投票(1)]
★5オライエナ、オライエ〜ナ.....   って、本当にこれ観た直後はずっと口ずさんでましたねー。当時はジョージ・ハリスンが有名な大スターだなんて事知りませんでした。純和風の我が家にはクローゼットがなくて非常に悔しい思いをしてたな。確かそれでも「押し入れの引き戸開けて出てくるかも...」なんて期待もしてたのはいい想い出。 (ガッツ大魔王)[投票(1)]
★4ギリアムこそまさに創造主。天才でお馬鹿でピュアな監督には毎回反応に困らせられます。(嬉) [review] (HW)[投票(1)]
★4意識と無意識がくりひろげる、脳(地図)をめぐっての大争奪戦! [review] (カズ山さん)[投票(1)]
★5神さんわざとかけらを残したな…気づいてたくせに。ふつーっぽいスーツのおっさんなのが怖くて仕方ない。 (SurfTheDeadCity)[投票(1)]
★5最後のほうで皆がヨボヨボになっていくシーンで子供の頃笑いすぎてひきつけ起した。 (パパラギ)[投票(1)]
★4神様も大変なんだな。 (shak)[投票(1)]
★4英国映画の文芸センスの良さを感じちゃう。ジョージ・ハリスンがホントに作りたかった、マジカル・ミステリ・ツアーかも。 (ヒエロ)[投票(1)]
★1相変わらずテリー・ギリアム作品は合わないのですが、ラストとかももう、ジョークというかなんというか、どうすんのよ笑 (ひゅうちゃん)[投票]
★4あらためて観ると、暗いお伽話好きギリアムのいろんな意味で原点であり、やっぱりギリアムは頭がオカシイ人だと思う。 [review] (ペペロンチーノ)[投票]
★4とても面白いが、ラストが意外とこわーいよ。それと誰も触れていないが('08年11月11日現在)パズルの「ウォーリーをさがせ」のギャグが入っています―ちょっと古いのかな?(「ウォーリーをさがせ」というのは、細かい細かい絵の中からウォーリーという主人公を探し出すという本のパズルです) (KEI)[投票]
★3まだ純真だった十代と二十代の境目の頃に見たので、イマイチ話の深さが判らなかった。今でも覚えているのは主題歌の「オライナエ」だけだったりする。 (サイモン64)[投票]
★4歴史の知識がもっとあればと思わせる映画。日本人が受ける歴史教育ではどうにも限界が。 [review] (t3b)[投票]
★4冒頭の馬で「またかよ!」と大爆笑。長い悪夢だなぁ〜、テリーさんよ。 (poNchi)[投票]
★3テリー・ギリアムは子供受けが悪そうでそんなところが大好き (マツーラ)[投票]
★3テリー・ギリアム作品の中では映画らしさ、映画らしいスペクタクルが足りないと思う。こういうスターの使い捨ては嫌いだ。シェリー・デュヴァルマイケル・ペリン(脚本も兼ねている)において特に。 (ゑぎ)[投票]
★4お目当てだった映画と2本立てでしたが、こちらの方がとても可笑しくて印象に残っている。 (ペパーミント)[投票]
★3素晴らしい。 これでテンポがあったらもう文句ない。 面白かった。 (黒犬)[投票]
★4欲張った時代想定ファンタジーに大満足!近未来もダークでシュールな演出効果がバッチリ!原点印象を手堅く脳裏に埋め込み、旅立ちのラストを期待させる憎い設定がとても良い。子供が本来持つ視点概念を大切にした、監督の純粋な心に触れられ感動しました。 (かっきー)[投票]
★5ブラックジョークの効いた夢のある冒険モノ&御伽噺。大好きです。 (inuRen)[投票]
★3全体的に小ネタ満載で、いちいち笑わせてくれる。しかしマジで作ってんのか、ふざけて作ってんのかの区別がつきにくい。ストーリー的には割としっかりしてない感じで進んでいくが、ラストは予想通りのブラックさである。突き放すなーこの人! (ガモン)[投票]
★4「悪は自由意志の為にある。」なんて含蓄のある神のお言葉!! (drowsy)[投票]
★3神を罵倒する悪魔の「男に乳首をつけるなどナンセンスの極み」という台詞に思わずナットク。 (hiroshi1)[投票]
★2 まあまあ美味しくいただいたコース料理、ところが最後でとんでもなくまずいデザートが出てきた! そんな映画。ちょっとひどすぎんかこのラストは!? (桂木京介)[投票]
★3バロン』を先に見てしまったが為にこの作品がとても難解な作品に見えてしまった残念・・・。このへんが現時点での俺の限界か?彼の次回作が出る頃にもう一度挑戦しようと思う。 (カルマ182)[投票]
★4ビックリしたよ〜。期待というか全く予測すらしてなかっただけにガッツーンと来た映画だった。ラストでは、今度は反対側にガッツーンとやられた。 (死ぬまでシネマ)[投票]
★5あの世界観は冒険心をくすぐる。劇場公開時にすごく気に入って何度も見に行った記憶がある。思い出すと、また見たくなる。 (ぷり)[投票]
★4えっ、小人の一人がR2-D2の中身を演った人?!知らなかったあーっ [review] (はしぼそがらす)[投票]
★3なに?なんなのこのオチは?! (LUNA)[投票]
★2当時、中学生の私にはよくわかりませんでした。 (れいし)[投票]
★4デビッド・ワーナーをお忘れなく。 (BRAVO30000W!)[投票]
★3ブラック&シュールなファンタジー!? (てべす)[投票]
★5死ぬほど好き!!別れの場面では、なんか胸にこみあげてきて涙がでてしまいます。「行かないでっ」 あ〜もう一度映画館で観たい。 (火星鉄道十九)[投票]
★4これを観てたときは(録画して繰り返しみてた)テリー・ギリアムなんぞしらなかったが、夢中になってみてた。 [review] (kazya-f)[投票]
★5ラスト衝撃を受けたのが忘れられない。 (nsx)[投票]
★3完成度が高い分だけナゼか退屈・・・ (YO--CHAN)[投票]
★4初めてギリアムを知った映画。中学生位の頃にTVで観たのですが、ファンタジーとは『ネバーエンディング・ストーリー』とかだけだと思っていたところ、こんなファンタジーが世の中にあると知りすっかり虜になりました。 (レディ・スターダスト)[投票]
★4そりゃ、誰だってショーン・コネリーの養子になりたいよな。 [review] ()[投票]