[コメント] 下町の太陽(1963/日)
私の母の青春時代にそのまま重なる映画。母は丸ビルでOLをしていましたが、昼休みは屋上でバレーボール、アフター5にはダンスと、この主人公と大差ない生活を送っていました。
銀座の町には乞食が大勢居り、一円、五円、十円で頭の下げ方が違ったそうです。また、有楽町駅前には「ストッキング修理屋」があって伝線一本十円で直してくれたとか。映画としてはそれほど感動もしなかったですが、取り敢えず当時の事が良く分かったという理由で3,5点です。
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