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[コメント] うなぎ(1997/日)
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★3なんかエロい映画 [review] (NAMIhichi)[投票(3)]
★3ハナシはさておき、清水美沙のエロっぽさと、柄本明のしつこい演技には参りました。 (poNchi)[投票(3)]
★4マリー・アントワネット』=キルスティン・ダンスト、『カポーティ』=フィリップ・シーモア・ホフマン、『うなぎ』=役所広司。タイトルが「山下拓郎」じゃなくてよかった。 [review] (牛乳瓶)[投票(2)]
★3悲劇なのか喜劇なのか、よく分からないところに映画の核を一旦置いて、粘りのある演出、映像、展開でその核心を浮き彫りにしていった今村監督。晩年の作品であっても同じようにそれが堪能できる。これもそんな一本。 (リヤン)[投票(2)]
★4水槽の中の。(レビューはラストに言及) [review] (グラント・リー・バッファロー)[投票(2)]
★3画面の隅々にまで気配りが行き渡っている画面は、個人的な好みでは優等生的な感じで、あざとすぎる。柄本明の「特別な存在になりたいのに、努力をする才能がない人間の苦悩」は興味深かった。 (uyo)[投票(2)]
★3今村だし「うなぎ」だし、ぬるぬるした湿度100%映画かと勝手な妄想を膨らませるも、脂分控えめのヘルシーうなぎにあっさり裏切られた。少し物足りない。もっとギトギトにして欲しい。 (マッツァ)[投票(2)]
★4なんとネパール人のメルフレに薦められて見た。市原悦子の秋田弁はおかしいよ。 (りかちゅ)[投票(2)]
★3あ!日本昔話の人だ! (starchild)[投票(2)]
★3冒頭、主人公の奥さんがもんのすっごくイヤラシイですなあ。 [review] (TOMIMORI)[投票(2)]
★4うなぎやUFOに託して「戻らないかもしれない、もしくは存在しないかもしれない何かが戻るのを待つ」という生ぬるくも切実な、しかしもやもやした「待ち」の空気を描くことに成功している。ここにある「誰かと何かを待つ」画は結構いい。悪意と突き放しとサルベージの匙加減が良く、安易に「癒」という言葉を寄せ付けない空気感が好ましい。この映画に「好ましい」なんてちょっと変ですが。 [review] (DSCH)[投票(1)]
★2今村昌平が老いてなおエネルギッシュに役所広司柄本明というギトギトの鰻を食い尽くそうとしたら、清水美砂という上品な口当たりだがやみつきになる別の鰻の虜になり、結果、彼女を食い尽くすことに精一杯になってしまったという印象。 (ナム太郎)[投票(1)]
★4始まってすぐの、ほのぼの系のギャグに、「つかみはOK」されてしまった。 (ヤッチ)[投票(1)]
★2社会の底辺に生きる人々の一時の享楽…言うなれば「祭り」の日々をいささか卑俗すぎるセックス描写を加えて活写している。だが、それだからこそこの一時期が何らかの付加価値を伴わないように見え、感動には至らなかった。 (水那岐)[投票(1)]
★3質問 [review] ()[投票(1)]
★4最後まで見ていて飽きなかった。異常な状況と日常な生活とのバランスがいいんでしょうか。役所広司いい味です。 (トシ)[投票(1)]
★33.7ぐらいです。 [review] (googoocat)[投票(1)]
★3清水美砂は日本のジュリエット・ビノシュです。 (kenjiban)[投票(1)]
★4なんとも、とらえどころのない印象が残る。それが心地よい。今村昌平、年期はだてじゃない。 (ぱーこ)[投票(1)]
★5これでなくちゃね。ラストにぐしゃぐしゃになるでしょう。あれは素晴らしいね。今村節だね。 (chokobo)[投票(1)]
★4男の再生譚なのであろうが、贖罪とか予定調和な展開はかわされ、ただ幼児のように女性の懐中で甘えたいという今村の潜在願望が露呈した理想郷。対置された悪意の権化柄本の不気味と田口のドツボ感。一筋縄ではない粘着力のある演出を満喫。 (けにろん)[投票(1)]
★3個人的趣味で役所広司と柄本明の役を入れ替えて欲しいです。 (mau2001)[投票(1)]
★3よく分からなかったけど、演出と役所広司が◎。 65/100 (たろ)[投票]
★3女で失った人生を、新たな女で取り戻す。男の、ごく自然な再生の物語です。 [review] (Soul Driver)[投票]
★2柄本明の異様な執拗さは強い印象を受けたが、その他はあまり観るべきところのない感じがした。パルムドールはどういう基準で与えられるのか疑問を持った。 (カレルレン)[投票]
★3あくまで今村昌平にしては、だけど、爽やかな終わり方といい、あっさりした映画だなあという印象。 (檸檬)[投票]
★5評価低っ!楢山節考もそうだけど、あまり日本人受けしないのかなぁ?黒澤作品が太陽なら今村作品は月って感じだけど、僕的には観たもの全て4以上です。 (daniel roth)[投票]
★3ねっとりとしたテンポと、ヘビーでシニカルな笑いが心地よく、気づいた時にはもう抜け出せない底なし沼的ズブズブの今村ワールドが展開するも、後半になればなるほど意地の悪さが希薄になり、何事か悟ったように引かれる訳知りな結末はちょっと行儀が良すぎる。 (ぽんしゅう)[投票]
★4清水美砂みたいな女性に出会うと大変でしょうね。 (ぱちーの)[投票]
★2今村昌平作品の中では、あんまり好きじゃない。グランプリ受賞も首を傾げるばかり。 (直人)[投票]
★3あの金、家政婦で貯めたんですか? [review] (ころ阿弥)[投票]
★4ここがすごいとかないんだけど、そんなもんだよね〜という感覚かも [review] (カノリ)[投票]
★3清水美砂の女優魂を見た!あんたすげーよ [review] (フランチェスコ)[投票]
★4重い過去を背負ったために煮え切らない男を役所が好演。長閑な風景に絡む曲者たちもいい味。ただ淡々とした作品(トモロヲとの絡みを含めても)なので清水の母親のシーンは濃すぎるかも。「うなぎ」というタイトルはなにかの暗喩ではなくこの作品自体のことなのだと勝手に納得。 (tkcrows)[投票]
★4面白かったです。観て良かったです。 [review] (考古黒Gr)[投票]
★3わたしは柄本明に同情する。「なんでおまえばっか!」。 (靴下)[投票]
★3基本的には面白い映画でしたが、ところところ安っぽいところが目についた。残念。 (コマネチ)[投票]
★5清水美砂って、知り合いのかみさんにそっくりなんですな。で、この映画を観てからそのかみさんを見ると……。こいうふうに女優を撮れる今村昌平って何。 (デッカード)[投票]
★3まったりした雰囲気の相当に変な話だけど見入ってしまう。市原悦子はねっとりしててインパクト大。 (ADRENALINE of Adrenaline Queen)[投票]
★3主人公の鬱屈と虚無が,妻に似た女によって癒されてゆく・・・という映画の筈だが,爽やかな映画じゃないし,かといって日本的な情念に徹底して絡んでゆく訳でもないし。う〜ん。 (死ぬまでシネマ)[投票]
★4なんとなく漂うフランス映画の馨り・・・。 (ハミルトン)[投票]
★4画面から色々と滲んでくる。おもしろかった。 (日野 俊)[投票]
★3聖女でインラン=究極の男の理想。愚という字がつきそうな役所氏の役どころが好きよ。 (カフカのすあま)[投票]
★2清水美砂が素敵にヤらしいだけ。 (gegangen)[投票]
★4やっぱり今村監督は素晴らしい。見たいものみせてくれる。 (toga)[投票]
★2役所広司はそこそこ,柄本明演技過剰,一番良かったのは佐藤允! [review] (もーちゃん)[投票]
★3いいわぁ、日本昔話コンビ。 (vito)[投票]
★3パイナップル頭が好きです。 (Curryrice)[投票]
★3正確には3.5ぐらい。床屋に集まる脇役達がいい味だしてますね。後半のゴタゴタからエピローグはもう少しやりようがあったのでは。 (メメクラゲ)[投票]
★3これでカンヌのパルムドールかな、という感じです。『桜桃の味』に比べると今一という気がします。 (熱田海之)[投票]