★4 | 社会情勢がどんなに揺れ動き不穏な空気が溢れようが、男と女が互いに求め合うという本質的な性愛感情は、決して状況によって歪められたりせず、奔放になされるものなのだ。人が生きていくという行為を、純粋に抽出する男と女の裸体の重なりが瑞々しく美しい。
(ぽんしゅう) | [投票(1)] |
★4 | ダニエル・デイ・ルイスとジュリエット・ビノシュ、レナ・オリンの演技力で何とか持たせてはいましたけれども、とりあえず尺が無駄に長いように感じました。 [review] (TM(H19.1加入)) | [投票] |
★3 | もっと鋭利な刃物のような内容を想像していたのだが、ジュリエット・ビノシュのイメージのおかげか、思っていたより柔らかかった。据え膳を絶対食っちまうダニエル・デイ・ルイス。モテる男はいいねぇ。 (青山実花) | [投票] |
★3 | 「存在の耐えられない軽さ」...........なんて直訳! (代参の男) | [投票] |
★4 | 今見ると美男美女の競演というわけでもなく、裸が多くてもエロティックでもなく、プラハなのに英語でリアリティもなく、それでいて良い映画だったなと思わせる力を持っている不思議な作品。 [review] (irodori) | [投票(1)] |
★3 | 公開時はきっとぼかしのオンパレードだったのでしょう・・・しかし、DVDでは・・・ [review] (RED DANCER) | [投票] |
★5 | 切ない映画。 [review] (月魚) | [投票] |
★3 | ダニエル・デイ・ルイスって”エロスの鍵を持つ男”ですね。ただ、文芸路線を隠れ蓑にしたエロス巨編、と思って観ると肩透かしを食うかも? (G31) | [投票] |
★5 | すぐれた作品って、原作にせよ映画にせよ、それ独自の世界をもっていますよね。どっちがすぐれているか、といった問いを立てるのがばかばかしいほどに。
(ふみ) | [投票] |
★3 | ぼかし入りすぎちゃう?ぼかしが出るたびに現実に引き戻された。ぶー (55march) | [投票(1)] |
★4 | どんな役でもサマになるダニエル・デイ=ルイス。 (ダリア) | [投票] |
★3 | 長い。長すぎる。決して悪くない出来だし良いシーンもあるが、フィリップ・カウフマンは何か映画を勘違いしていると思う。レナ・オリンの扱いが難しいのはよく判るが、それにしても違和感を感じる。ラストシーンなんかは結構好きなんだけど。 (ゑぎ) | [投票] |
★4 | すごい以前に観たので、細部を忘れてしまいましたが、とても充実した時間だったことを覚えています。理念的な主題を扱いながら、それを具体的な出来事として映像化できたことで、とても密度の高い映画になったのだと思います。とくに、東欧と西欧それぞれの、人と街、それから光をきわめて的確に体験させてくれた気がする。「裏アンダーグラウンド」かな。 (エピキュリアン) | [投票(2)] |
★3 | 存在の耐えられない重さ。
[review] (モモ★ラッチ) | [投票(3)] |
★4 | 愛も理解も一人プレイでは出来ない。究極のご都合主義。人の選ぶ人生に、ケチをつけるつもりはないけど、僕には彼の存在が黒いシミのように思えました。でも、迷いのない彼の姿勢には羨ましくも感じる。自分で選ぶ道に責任感を持つ事を学べる映画でした。 (かっきー) | [投票] |
★5 | (青年でない者の)青年の主張:「映画とイデオロギーについて」 [review] (若尾好き) | [投票(14)] |
★4 | 時間軸の整ったミラン・クンデラ [review] (おーくらくん) | [投票(2)] |
★2 | ビノシュの痛々しい姿に耐えられない僕。 (na ka) | [投票] |
★4 | 女の人でも腋毛はやしてても良いんだ、と思った。 (靴下) | [投票] |
★3 | 人生、重く生きるのも軽く生きるのも難しいですね。プラハ灰色の時代は長い。 (アルシュ) | [投票] |
★5 | アメリカであろうが、日本であろうが、監督自身が意図したであろうが、なかろうが、クンデラの原作を逆転して、さらに逆転してしまって(逆説の逆説)るからおもしろかったのじゃないという気がする (まご) | [投票] |
★5 | ある意味ハッピーエンドだと思う。 (ぴよっちょ) | [投票(1)] |
★4 | 長かったが全く飽きなかった。それほどエロスが感じられなくても、歴史など知らなくても感情移入してしまうぐらい主人公たちに魅力があったと思う。 (24) | [投票(3)] |
★5 | ストーリーは一見冗長だけど、様々なテーマを詰め込んでいるため、全然飽きさせません。ラストのトマシュの一言にはじんっとさせられます。 [review] (甘崎庵) | [投票(1)] |
★4 | 頑張って耐えろよ。 (レノ) | [投票] |
★3 | 眠気に耐えられなかった。 (こり) | [投票] |
★3 | なかなか渋い映画っす。でもあの男は好かないっす(ジュリエット・ビノシュを泣かせるなんて!)。 (skmt) | [投票] |
★4 | こんなに長くする必要はないと思うけど・・・ [review] (マッツァ) | [投票] |
★3 | 捉え所がないという感じ。色々詰め込んでいる割に単調で。題名が以前から気になっていたので観終わって、もう気になることも無いことにスッキリスッキリ。 (kekota) | [投票] |
★4 | たいして面白いと思わないが、妙に愛着がある映画。 (アリ探し) | [投票] |
★3 | こんな男、最悪。ジュリエット・ビノシュは、大好きだけど、この映画は、もう観たくない。 (ヤッチ) | [投票] |
★3 | 無駄に長い。 (Yasu) | [投票] |
★4 | ときおり流れるピアノの調べにいいかんじになり、ときおり入るボカシにヤなかんじになる。 [review] (ざいあす) | [投票] |
★4 | ジュリエット・ビノシュ最初にして最後の輝き。フィリップ・カウフマンも『ライトスタッフ』とこれだけでもいいと思う。結構いろんなしょうもない映画を撮っているのでびっくりした。「存軽」っていうらしいですね。いくらなんでもそりゃ軽すぎるっちゅうねん。 (dahlia) | [投票] |
★2 | このくらい軽いほうが、ダンゼン生きやすいのかもね。 (Shrewd Fellow) | [投票] |
★4 | おまえら全員好きにしなさい。お父さんはもう知らない。 (てれぐのしす) | [投票] |
★5 | いろいろなテーマの見える映画。でも最終的には人間にとって真の幸福は何か
を問うているように思う。 (シプ) | [投票] |
★4 | この映画の終わりかたがものすごく好き。二人の幸せそうな顔が・・・長くて途中何度もやめようと思ったけど、最後まで観てよかったと心の底から思った。 (hamming) | [投票] |
★4 | 彼女と一緒に観るといつも最後まで観れません・・・。 (コマネチ) | [投票(1)] |
★3 | だいたい2.5点。正味ストーリー忘れた。ジュリエットビノシュだけ印象に残っているのでなんとなく端数切り上げ。 (扶桑) | [投票] |
★5 | ひじょうに官能的。抑圧された息苦しさのなかで頼るもの。吐息はあつい。 (カフカのすあま) | [投票(1)] |
★4 | 長かった。しかし印象に残る映画。勉強不足ですが、どこがオイディプスか誰か教えてください。 (Q) | [投票] |
★5 | 感動しました。とても複雑な気持ちで、印象的な映画でした。 (ziggy) | [投票] |
★4 | 邦題おかしいよ。長尺だけど、十分耐えられるし。3人のそれぞれ異なる恋愛観が絡まって、離れて‥‥。 (HAL9000) | [投票] |
★4 | 主人公たちのライフスタイルが印象的…。あのラストは色々考えてしまいました。 (Henri Le Dix) | [投票] |
★4 | Take off your close, I'm a doctor. これだけで脱いじゃうのか。ビノシュがスノビッシュな田舎娘を好演。 (死ぬまでシネマ) | [投票(2)] |
★4 | なんつーか・・・・ビノシュわかい(笑) (nori) | [投票] |
★3 | その時代のその場所に居るような気分にさせられてかなりげんなりとした。製作側のスタンスからすれば、それこそが成功の証なのだろうが…。 (ピロちゃんきゅ〜) | [投票] |
★3 | 配役の味でみる1本。3様の新しい個性を見たって言う感じ。 (ジェリー) | [投票] |
★2 | 原作と比べることは筋違いと知りつつも、かなりがっかりした。 (ミドリ公園) | [投票] |