６歳の頃この映画を見てもうわんわん泣いた。この作品は嘗て自分の中でのナンバー１映画であった。そのイメージで２２、２３歳ぐらいの頃に再びこの映画を見たらアラ、ビックリ!?全く感動できなかった。「あれっ？こんなにあっさり死んだっけ？」と言う感じ。「愛とは決して後悔しない事」うんうんそのセリフはハッキリ覚えているでも１５年ぐらいの間にそのセリフは普通のどこにでもある映画の普通のセリフになってしまっていた･･･見る年齢によっても映画の感想が変わる、いや、感性は年齢と共に変化すると気づかされた今日この頃。