コメンテータ
ランキング
HELP

[コメント] 女はみんな生きている(2001/仏)
- 投票数順 (1/1) -

★4母・妻・恋人・娘。どうやら、女と男の求める平和は違うらしい。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(6)]
★4一風変わった構成ながら、Jazzyな疾走感でぐいぐいと見せて行く手腕はお見事。一方で男どもを間抜けでスケベで悪どく戯画化し過ぎなのは少々辟易。ま、確かにだけど…。 (_da_na_)[投票(2)]
★4見ているあいだ「そうだそうだ、世の中の男なんて絶滅しちゃえ」と思い続けてしまった私はそれほどゆがんでいるのだろうか? [review] (tredair)[投票(2)]
★5初めておすぎと趣味が一致。 (はっぴぃ・まにあ)[投票(2)]
★3こんな世界じゃ女と男は一生わかりあえない。嘆かわしい。 [review] (tamic)[投票(1)]
★4美輪明宏曰く,「私は,強い男,弱い女を見た事がない」。この映画は,美輪明宏のそんな言葉を思い出させてくれる。 (teobit)[投票(1)]
★3よかったのはエレーヌのキャラクター。この映画を見てスカッとするほどまだ男に幻滅してないです。これにでてくるオトコ(の大半)を作ったのは、これにでてくる女じゃないかなぁ。 [review] (あちこ)[投票(1)]
★4映画を見たあと、夫と(しょーもない理由で)けんかをしました。これってもしやエレーヌと同じ? かたや、映画に影響されて「男って!」と憤慨する私(あまりに単純)。一方、ノエミのドラマチックな物語に影響されて、すべてをけとばしちゃったエレーヌ(だって単純だよね)。エレーヌはのちのち、ふと我に返って後悔したりしないかな? [review] (イライザー7)[投票(1)]
★4男たちの「ダメっぷり」を追求するとこうなるのか。かなりブラックユーモアが濃い作品でもある。 [review] (プロキオン14)[投票(1)]
★5女性が主役の映画だから、という邦題なのでしょうが、実は原題の『CHAOS』がこの映画の主題ですね。大変面白い映画です。何度見ても面白い。(2011/01/31) [review] (chokobo)[投票]
★3つまらなくはなかったけど・・実際、あの状況で瀕死の人を平気で見捨てる人ってよほどの極悪人しかいないと思う、なんかリアリティー無さ過ぎて、薄っぺらい映画だなぁって思ってしまった。それともフランスはそれほど荒れているの?そんな訳ないと思うよ。 (かと〜)[投票]
★4後半、話が進むにつれてぐんぐん引きつけられる。スカッと壮快。ホント男はバカばっか。 (stimpy)[投票]
★4同性の立場からすると、こんなダメな男ばかりではないぞと言いたくもなるが、女性監督コリーヌ・セローの鋭い視線を浴びると否定し切れない自分もいる。 [review] (緑雨)[投票]
★4体制から抜け出そうとするには、能力と覚悟が必要な訳で、抜け出すためには運も必要な訳で、抜け出したからといって幸せなのかどうか、判断は難しい訳で…、でも他人事だから、映画だから、面白かった訳です、はい。 [review] (billy-ze-kick)[投票]
★4コメディと括るには勿体無い程に物語に重厚感があり、シリアスと呼ぶにはブラックなジョークが効き過ぎている。つまり、これ程の厚みのある物語を「軽快」に描き切ってしまうセンスは見事という他ない。 [review] (sawa:38)[投票]
★4題名が原題より数段素晴らしいという珍しい例。女の映画です。ホント、この映画に出てくる男どものだらしない事。まあ、みんなこうだとは思いませんが、男の僕が見ていて、ちょっと息苦しいですなあ。ラストが効いている。 (セント)[投票]
★4金はかけずに物語で勝負。思わぬ拾い物である今作は軽く笑えて楽しめる秀作。しかし、「うんうん、そうかも」と頷くほど、男と女は別の生き物であり、尚且つ男は総体的にアホであると認めることになる。いや、実際アホなんですけどね、男は。俺はそんなことはない!と断言する男ほどノエミのような女神の策略に引っかかるから。それは歴史も証明してるし。 (tkcrows)[投票]
★3なんか最後のほうで話がよくわかんなくなっちゃった。映像にもうちょっとハジけたものがあってもいいんじゃないかと思う。 (_)[投票]
★4ストーリーが進むにつれて、妻がどんどん綺麗になって、「生きている」眼になっていくのが素敵。(03.12.10) [review] (ばうむ)[投票]