[コメント] ゆけゆけ二度目の処女(1969/日) - 点数順 (1/1) -
孤児の男女のリリカルは一旦宙吊りにされた後に実力行使で取り戻される。小桜ミミは若松ポルノ女優中破格の可愛さ。 [review] (寒山拾得) | [投票] | |
性と暴力のアナーキーな暴発。多少痛々しいけど。死がまったくの物質性において提出される。30年前にすでにバトルロワイヤルは先取りされてしまっているのだな。 (_) | [投票] | |
たけしを見つけられませんでした(←たけしさんが、フーテン時代、エキストラで出てるんですって)。で、秋山道男さんは、内田春菊の名付け親で、チェッカーズの仕掛人。脚本のガイラさん(小水一男)つながりで、『ほしをつぐもの』になるわけです。マニアックすぎ…(苦笑)。 (Linus) | [投票(1)] | |
足立正夫のマザコン閉塞臭が充満する脚本がいささか鼻につきセンチメンタルに過ぎる物語だが、主演の小桜ミミの透明感溢れる愛らしさと秋山未痴汚(ミチヲ)の純真ぶりが幸いし過激な描写の中にもどこか爽やかな清潔感が漂っている。 (ぽんしゅう) | [投票] |