[コメント] 歓びの毒牙(1969/伊)
オブジェが立ち並ぶ冒頭の事件目撃現場の構図がグッド!これだけでこの作品は気に入りそうだと確信できた。また、一つの愛の形も表現されている。
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
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愛する妻がたとえ殺人鬼に変貌しようとも、その絶大なる愛情を持ってして妻の行動を理解し、自らも殺人鬼となり共犯、果ては身代わりになろうとまでした夫・・・。こいつが一番の異常者とも言える。
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