★5 | いや、 だから嶋田久作 /斎藤洋介が同時にスクリーンで演技してるですから!どっちがなんだかわけわかんなくなってきます。 (浅草12階の幽霊) | [投票(1)] |
★5 | 出てくる人出てくる人、顔を知っている人ばかり。そういったことも含め作り手のホンキさが伝わってきた。だからエンドロールは最後までしっかり1人1人名前を読んだ。 [review] (あちこ) | [投票(1)] |
★5 | この映画には行き場を失った家族愛が存在する。ありきたりな恋愛映画より、人生ずっとつきあっていく家族愛を再確認させてくれるこんな映画こそ大事なんじゃないだろうか? [review] (ヒコ一キグモ) | [投票(1)] |
★4 | 映画として構成と論点がまとまり切っていないものの、アルツハイマーについての作者の訴えは感じる。 [review] (スパルタのキツネ) | [投票(9)] |
★4 | 原作未読。確かに詰め込みすぎで調理前にテーブルに出された感はあるが、人の想いというものを寡黙に表現した俳優陣には賛美を惜しまない。まさに役者で見せ切った作品でまんまと号泣させられた。それが森山クンの歌が足を引っ張るという残念な結果に。この残念さは躊躇なく★減点させるくらいほど。 (tkcrows) | [投票(3)] |
★4 | ネタバレになることを避けると、僕が本当に言いたいことはreviewに書くしかない。しっかし、この映画を観たカップルの殆どが、「あたしが頼んだら殺してくれる?」とか尋ねあってる光景は眼に浮かぶ。以下review。僕の本当の感想。 [review] (IN4MATION) | [投票(3)] |
★4 | 主人公の空白の二日間の行動がいまいち納得出来ない。気持ち的には理解できるんだけど、納得出来ない。でも、ラストの樹木希林と寺尾聰にはやられた。 (Curryrice) | [投票(3)] |
★4 | 罪の重さが、人をいかに強く愛したかの証になる。 [review] (ぴーえむ) | [投票(2)] |
★4 | 鑑賞後劇場で、、 [review] (リア) | [投票(2)] |
★4 | 整理し切れてない所もあるが、深刻な問題を丁寧に描いていて好感が持てる。豪華キャストの中でも特に樹木希林、奈良岡朋子がさすがの好演。吉岡秀隆、柴田恭兵、そして森山直太郎の主題歌がウザい。['04.1.26MOVIX京都] (直人) | [投票(2)] |
★4 | 変な裁判。中でも吉岡秀隆は裁判官失格だと思う。 (らーふる当番) | [投票(1)] |
★4 | 原田美枝子がアルツハイマーでも問題あるまい。 [review] (chokobo) | [投票(1)] |
★4 | 確かに不満はあるし、吉岡秀隆などは明らかにミスキャストではあるが、樹木希林がこんなに上手いとは知らなかった…。[渋谷東映/SRD] (Yasu) | [投票(1)] |
★4 | それぞれの人物のもつ苦しみに関していささか消化不良気味だったけど、感動しました。樹木希林がいい! (NAO) | [投票] |
★4 | 内容は、2時間の中に押し込めすぎ… 空白の2日の意味がさっぱり伝わらん。 しかし、“アルツハイマーの妻を殺す”という重い話からか、涙が止まらない。
[review] (映画っていいね) | [投票] |
★4 | 微妙、、、 [review] (新旧名駄) | [投票] |
★4 | キャストを声で選んだのかと思うほどみんな役柄にぴったりの声質で聞いてて気持ちよかった、約1名を除いては。それにしても子供出来てからこの手の題材にすぐ涙腺がゆるんでしまうなあ。 (kaki) | [投票] |
★4 | 寺尾聰のこれ以上ない抑えた演技は凄いが、大きなテーマとさまざまな設定が中途半端にしか語られず、歯がゆさが残る。観た人それぞれに考えて欲しい、というメッセージだとしてもね・・・。 (みか) | [投票] |
★4 | 主要キャストの役者魂が炸裂(一部を除く)。邦画も頑張ってるじゃないと思える作品。
観てよかった。 (Lacan,J) | [投票] |
★4 | アタマを使う映画はニガテなのに、巧みな演出と脚本ですっかり見入ってしまいました。本当に素敵な映画です。 (はっぴぃ・まにあ) | [投票] |
★4 | 作品の真摯な姿勢は解るし出演者も頑張っているのは伝わる。しかし各々の役割というものがある訳で、柴田恭兵を筆頭に役の立場を逸した演技に走ったために、一見重みを増したものの却って底の浅い作りになってしまった。 (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★4 | 渋い、上手い、感動・・・・・! (RED DANCER) | [投票] |
★4 | ラストを除いてまあ原作に沿って作ってる。寺尾が主人公のように見せてて、実は周囲の人物すべての心の問題をすっぽり浮かび上がらせたこの構成は面白く、なかなか斬新である。俳優陣もそれぞれ出番が少ないが好演。樹木はすごい。映像の凡庸を忘れるぐらい。 (セント) | [投票] |
★3 | あまりにも多くのテーマを盛り込み過ぎたが故に、自分はどのテーマで涙したのかさえ忘れてしまう。またオープニングの柴田恭兵でどうなることやらと心配したが、さすがの芸達者陣が持ち直す・・と思ったら吉岡秀隆がいました・・・ [review] (sawa:38) | [投票(16)] |
★3 | ゲップが出るほどのオールスターキャストが慎ましかるべきテーマや原作(←実は大して好きじゃない)と不釣合い。特に吉岡秀隆は自分が何処にいるのか判ってないし、森山良子の息子も自分の「声」に根拠の無い自信を持ちすぎている。カメラの”イドウダイスキ”ぶりもうざったい。 [review] (町田) | [投票(10)] |
★3 | 曖昧な主張でお茶を濁す優等生的な主題へのアプローチと、半端な咀嚼で未整理なままの凡庸な脚本を、一切無視するかのように最後まで飽きさせずに見せきってしまう強行な演出。深作欣二の後を継ぐオールマイティ娯楽職人は佐々部清監督かもしれない。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(6)] |
★3 | 端に至るまで男も女も背景を背負ってギリギリの生を生きるという全ての配役陣の役の把握力が圧倒的ドラマトゥルギーの発露に至る前半も真摯な問題提議をあくまで真摯に問う後半も個々に言うなら素晴らしい。しかし、両者が乖離してロジカルな興奮に至らない。 (けにろん) | [投票(6)] |
★3 | ストーリーも役者も盛り沢山すぎた。一部「ものすごい配役」あり。 [review] (ざいあす) | [投票(5)] |
★3 | 顔見世程度の豪華な面々も、救いにはならず。大風呂敷を広げたはいいが収拾がつかなくなった感じ。映画そのものも半落ち感。 (茅ヶ崎まゆ子) | [投票(4)] |
★3 | どうしても主人公に感情移入し切れない。映画にするにあたってもう少し登場人物やエピソードを絞り込んでもよかったのではないかと思う。エピソードが多過ぎて、焦点が曖昧になっているように感じた。(原作は未読) (わわ) | [投票(3)] |
★3 | 「《半落ち》である」ということの問題とは何でしょうか? 「完落ち」だからといって事件の真実が明らかになるわけではないでしょう。そこが言いたかったというならわかるんだけど…。 [review] (おーい粗茶) | [投票(2)] |
★3 | いいシーンもあるが、妻役に原田美枝子という適役を配しながら、それを全然生かせていないのが致命的。だから全体としてのまとまりに欠け、熱演寺尾聰の空回りが痛々しく写る。法廷シーンは、映画自体を「完落ち」させてどうするんだという印象。 (ナム太郎) | [投票(2)] |
★3 | 各所で無理に盛り上げようとしているために論点がボケた。しかも○○○○についてあんなに懇切丁寧に説明しちゃーネタバレしちゃうじゃんか…。とはいえ、芸達者な役者のオールスターキャストで最後まで飽きずに見れます。芸達者といっても、ナヨナヨな約一名はのぞきます。 (すやすや) | [投票(2)] |
★3 | テーマを扱うには作為がありすぎ。駄作と切り捨てるにはキャストが豪華。描写は平凡だが確実。結局はありがちなこの手の邦画だった。 [review] (ぱーこ) | [投票(2)] |
★3 | 空白の一日を追究する人物が多すぎて散漫になってしまっている。吉岡秀隆の家庭の事情なども、必要無い気がするのだが。 [review] (青山実花) | [投票(1)] |
★3 | オチが中途半端だけにまさに半オチ。 (TOMIMORI) | [投票(1)] |
★3 | 柴田・吉岡・鶴田の軽さ、そして森山の裏声が気になったり、警察小説としての側面は中盤以降急に影を潜める。だが観終わった後、清々しさも感じ、頭ごなしに本作をつつく気にはなれない。 (クワドラAS) | [投票(1)] |
★3 | 興ざめというか,台無し。 [review] (もーちゃん) | [投票] |
★3 | 原作がベストセラー、それが映画化されたものなので期待して観ていたのですが・・・ [review] (ザザッティ) | [投票] |
★3 | 正直、「2日間の空白」よりも吉岡秀隆と森山直太朗という「2人分の台無し」の方がミステリーだ。 [review] (ぐるぐる) | [投票] |
★3 | 原作を読んだ後でビデオで観ました。未読で観るか迷いましたが・・・。うーん。俳優がバラバラと出てきて、雰囲気もいいんだけども、微妙に不完全燃焼。でもまぁ、満足です。 (エリ-777) | [投票] |
★3 | ちゃんとまとめろ。62/100 (たろ) | [投票] |
★3 | ちょっと詰め込みすぎで焦点がぼやけている感じがあります。もっとそぎ落とした方がよかった。あとDVDで見る限り、皆さんがいうほど森山くんの歌は酷くない感じがしました。この曲はむしろ宣伝のとき不愉快だった記憶があります。 (ヒロ天山) | [投票] |
★3 | 法廷ものにおける日米の違いは、アメリカでは弁護人が陪審員の人情に訴えるのに対し… [review] (甘崎庵) | [投票] |
★3 | まとまりには欠けるが伝えたいことは分かる。もっとよく出来たとも思うけどまぁいいかって感じ。 (ドド) | [投票] |
★3 | 感動的なお話なのに・・・123分での物語の整理には失敗。もっと短くして要らないエピソードを全部切るのか、3時間を超えてでもと頑張って脚本を複雑にするのか、どっちかにしてくれぇ。 (SUM) | [投票] |
★3 | そういう理由だったのかー。深読みしちゃった。 (stimpy) | [投票] |
★3 | 物語は淡々と進行していく。主人公の言動が関わる人に少なからず影響を与えていく・・・
家族にもし懇願されたら自分はどうなのか?と考えさせられるテーマではある (ペパーミント) | [投票] |
★3 | それぞれの思いが絶妙に絡み合う。映画としても見せ所はどこだったのか。イマイチ・・・ (guriguri) | [投票] |
★3 | 梶が口を閉ざしたその理由に共感出来なかった事以外はよかった・・ (inohide) | [投票] |