★2 | 鍵穴覗き、ジュディス・アンダーソンの異様な雰囲気は楽しかったが、演技と演出が題材とマッチしているとは思えず。 (動物園のクマ) | [投票] |
★3 | 執事はこんな状況でも執事。イギリスの階級の壁はさすがというか。 (黒魔羅) | [投票] |
★3 | 推理映画としては余りに雑。この製作年では仕方ないか。ただ、ドラマとしてはルネ・クレールらしく情景、人物はよく捉えられ、撮り分けられている。また犯人の表情が時間経過と共に、徐々に変化していくのはさすが。演出の腕か、役者の腕か。3.5点。 (KEI) | [投票] |
★3 | タイトルに偽りあり!? [review] (代参の男) | [投票] |
★3 | かの有名推理小説をルネ・クレールとダドリー・ニコルズで脚色したもので、役者もくせ者揃いなのだが、しっくりこない演出だ。鍵穴を使った画面だとか流麗なカメラワークは堪能できるがムードと題材とがミスマッチ。判事役バリー・フィッツジェラルドのいつもの飄々とした雰囲気も違和感を覚える。 (ゑぎ) | [投票] |
★3 | 主役すらいなくなってしまう原作を映画は乗り越えることができなかった。この映画に関して言えば、原作の重要部分の改変の罪は重い。 (ジェリー) | [投票] |