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[コメント] あなただけ今晩は(1963/米)
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★3ペーソスの塊だったトリオ前作に比べ、すり替わりのドタバタを前面に出したのは良いが、そこに徹しきれずに半端にペーソスを投入する。結果半端に笑えて半端に泣けるものにしかならなかった。ギャグが超現実に飛翔するのが場違いな印象だ。配分の瑕疵だろう。 (けにろん)[投票]
★3“パリの下町”感が半端ない。行ったことないけどね。こういうの、今更フェイクだとか言われても動じようない。 [review] (G31)[投票]
★5刺青のアイコンとして登場するバルドーが実際に見たら「動物虐待だ!」と怒りだしそうな気もする。 [review] (tredair)[投票(1)]
★4マンガみたいな展開でしたね。肩の力を抜いて見れる楽しい作品でした。 [review] (TM(H19.1加入))[投票(1)]
★4その良否は別として、重いテーマであるはずの売春をここまでおしゃれなラブコメに仕立てるビリー・ワイルダーの力量に脱帽。 [review] (パグのしっぽ)[投票]
★1映画を殺した美術。あまりにも残念。 [review] (いちたすに)[投票]
★3ワイルダー的なモチーフも行ったり来たりな荒唐無稽が粋に達しないSO-SOコメディ [review] (junojuna)[投票(1)]
★3演出がせせこましい。やはり脚本本位の映画に思える。終盤の展開の無茶苦茶さえ「頭で考えた無茶苦茶」の域を超えていない。しかしセットの質感と暖色系の色彩設計はすばらしい。これはアレクサンドル・トローネの映画だ。これが「映画」のパリだ。酒場の地下室や昇降機といったアイデアも馬鹿げていてよい。 (3819695)[投票(1)]
★3色とりどりの街パリ、その中でもシャーリー・マクレーンの緑色のカラーストッキングが目立つ。「色」が印象に残る作品だ。 (ina)[投票]
★3フラフラで働き続ける市場のジャック・レモンに漢を見た。 [review] (d999)[投票(1)]
★5生真面目な設定のネスターですらリンゴをかじりながら歩くしすぐ恋に落ちる。愉快の基準が違うそんな人と街があとはひたすら楽しい。 (ドド)[投票(2)]
★4ありえない!!がたくさんあるのに、満足できちゃうのはビリー・ワイルダーならでは。 (あちこ)[投票]
★4巴里を舞台に素敵な素敵なお話でした。ところで三谷幸喜の‥‥‥‥ [review] (stimpy)[投票]
★5コメディの傑作。冒頭10分でこの劇の背景と主要登場人物のキャラクターを描きつくしてしまう手際は見事。甘ったるさにほんの少しペーソスの苦味を混ぜる匙加減のよさも抜群。 (ジェリー)[投票]
★5うう、パリでやるとこういうものが出来るのね。凄く洒落てます。アメリカが考えたフランスも良いな。下手なフランス映画なら吹き飛ぶ可愛さ。 [review] (t3b)[投票(1)]
★4明るい娼婦街を描くためにはフランスが相応しい国柄だったのでしょうかね・・・? [review] (RED DANCER)[投票(2)]
★4ここはフランス、恋の国。だったらかなり笑えたなー。白黒じゃないワイルダー。緑が映えるね。 (くっきん)[投票(1)]
★4どうでもいいけど ジャック・レモンってジム・キャリーにちょっと似てない?その話はまた… (TO−Y)[投票]
★5デタラメなストーリーが最高におしゃれで、夢見てるみたいだった。出てくる人達がみんな明るく力強く生き生きとしていて魅力的。そしてここでもシャーリー・マクレインは瑞々しく輝いている! (緑雨)[投票(2)]
★4ジャックレモンの変装もまたしても無理があるし、 犬を抱えて街に立つシャーリー・マクレーンも他の娼婦達と異質すぎてストッキング緑でも全然娼婦に見えない。でも、それが良い。 [review] (あき♪)[投票(2)]
★3シャーリー・マクレインほど「緑」が似合う女性はいない。 (ウェズレイ)[投票]
★3えっ、いくら何でも脚本の詰めが甘すぎじゃないですか? [review] (CGETz)[投票]
★4「そんな馬鹿な」、が嫌みじゃないから不思議です。それが当たり前のごとくのワイルダーマジック。 (らーふる当番)[投票(2)]
★5名タイトルに拍手!!! (茅ヶ崎まゆ子)[投票(3)]
★3結末がかわいそうな感じ。あと味悪いですな。 (ドワイト・アイゼンハワー三世)[投票]
★5明るくて、勇気が出て、日常的で、爽快気分に浸る後味の良い映画。人生ってこのくらいの軽さが丁度いいんじゃない?なんて語りかけてくれる心境だった。怒って、泣いて、笑って、考えて、これが人間なんだよね!前向きに、前向きに。 (かっきー)[投票]
★4真夜中にアイマスクしか身に付けないシャーリー・マクレーンが横に居たら、僕は他に何もいらない。 [review] (東京シャタデーナイト)[投票(2)]
★3ビリー・ワイルダーにしてはちょっと脚本が重い。だから笑いやペーソスなど、外にはじけ出てくるものがその分希薄になってしまっている。ディテールにこだわる人だけど、もうちょっとリズム、テンポにこだわった方がよかった。ジャック・レモンの描写は、もうちょっとはしょってもいい。 (きいす)[投票(2)]
★4「映画は楽しい作り事。」のルールを見事に守った二時間。「だまされた振りをするのは礼儀。」を守らなきゃね。 (りかちゅ)[投票(2)]
★5イルマ(シャーリー・マクレーン)の、どこを見てるかわからない妖しい目つきに尽きるなあ… (STF)[投票(3)]
★3最後のオチのために残された謎。そりゃ殺生ちゅうもんでっせ、ワイルダー監督。 [review] (水那岐)[投票(4)]
★5「幾らなんでもそれはバレるやろ〜」とX卿に突っ込みながらも予定調和に浸りつつ、細部の笑いまで充分に楽しめる完成度の高いコメディ。今観ても新鮮・・ (MUCUN)[投票(1)]
★3ジムキャリーの原点ですか? (billy-ze-kick)[投票]
★3変形入れ替わりコメディ。 漫然と見ていると後半のブっ飛んだ展開にのけぞる。 [review] (たかやまひろふみ)[投票(1)]
★5ジャック・レモン魅力大爆発。 [review] (甘崎庵)[投票(3)]
★5ワイルダーサイコー!! [review] (charass)[投票]
★5ワイルダーの最高作ですよ。定番のシチュエーションコメディだけでなく、不条理ともいえるいくつかの笑いは、常に先端。 (ALPACA)[投票(1)]
★4知らぬが仏。 (YUKA)[投票]
★4相変わらず小ネタがさえるワイルダー作品。彼の作品は本当にはずれがないと思う。 (24)[投票]
★5完璧な脚本、演技陣、セット、美術。この頃のワイルダー監督作品はまさに絶頂期でした。 [review] (トシ)[投票(2)]
★4チンポだけではバレない、という点でテーマは『デーヴ』といっしょ。『フェイス/オフ』は微妙なところだな。 (黒魔羅)[投票(3)]
★4アメリカ製パリ映画の嘘っぽさ。そこがいい。レモン大熱演。マクレーンの娼婦は、きっと監督の個人的趣味の世界。それとあの結末はどう解釈すればいいんだ? (takud-osaka)[投票(1)]
★5シャーリー・マクレイン、とにかく可愛い!気持ちのイイ2時間でした。 (poNchi)[投票]
★3お熱いのがお好き』に続く、バレないわけないだろシリーズ第二弾。イルマがいつX卿に「変装なんかしてなにやってんの?」と突っ込むのかハラハラしながら観ていた。4点以上の価値は十分ある作品なのだが、でも……(以下ネタバレ) [review] ()[投票(5)]
★3大人っぽいコメディ。 [review] (なつめ)[投票(1)]
★4これぞコメディ。シャーリー・マクレインが『アパートの鍵貸します』の時よりも眠そうでなかったね。 (ヒエロ)[投票]
★5緑の靴下がよいのだ。無駄に長いのもよいのだ。 (さなぎ)[投票(2)]
★5日本版のタイトルが良かったな。原題はなんじゃこりゃっ!って感じ。 (sawa:38)[投票]
★5マクレーンの可愛さには誰もが恋する。★『アパートの鍵貸します』クイズの答えあり★ [review] (kinop)[投票]
★5ジャック・レモン の男気にじわっと来ました。 (ユリノキマリ)[投票]