[コメント] 情婦(1957/米) - 更新順 (2/3) -
観た人しかコメントを見ない方がよい 作品です。笑いから入って、演技力で魅了し、裁判で煙に巻かれて、結末で溜飲を下げたり、不満だったり・・・。 (RED DANCER) | [投票] | |
ミステリーとしてのおもしろさはもちろんのこと、軽妙なやりとりも見どころのひとつ。 [review] (わさび) | [投票] | |
音楽がドラクエのメインテーマに似てる。 [review] (ウェズレイ) | [投票] | |
めったに見ない新聞テレビ欄の映画解説に「検察側証人」の文字をみつけなければ一生観ることはなかったであろう傑作。ラストのナレーションに思わずOh〜!Sure!! [review] (Shrewd Fellow) | [投票] | |
じょうふ〈情婦〉:私の手持ちの辞書によると・・・ [review] (らーふる当番) | [投票(2)] | |
妖怪ディートリヒのド迫力。髪をかきあげてカメラに近づく場面では3D映画かと思った。 (ペンクロフ) | [投票(4)] | |
何度観ても泣くぞ。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(14)] | |
舞台で見たい映画第3位 [review] (minoru) | [投票(5)] | |
全ての面で完璧な作品。ストーリーに関してはもはやコメントの余地がない。チャールズ・ロートンのユーモラスで風格たっぷりの演技と、57歳にして見事なマルレーネ・デードリッヒの脚線美、最高! (ダリア) | [投票(1)] | |
ビリー・ワイルダーの基本は「お茶目さ」だ。筋の通った原作に加わったアノ「お茶目さ」が彼の持ち味、いや性分なのだろう。そしてソレが嫌味に変わる寸前でシリアスに戻せるのが彼の職人としての「技」なのだ。 (sawa:38) | [投票(8)] | |
ストーリーも然る事ながらそのセリフの巧みなこと!一つとして聴き逃したくないですね。 いや実状は「“見”逃したくない」なんですけど。。。 (レディ・スターダスト) | [投票] | |
強烈な往復ビンタを食らったみたいな…幸せ。 [review] (緑雨) | [投票(11)] | |
「あっと驚く展開があるから中身は秘密」という広告そのものが一種のネタバレとなってつらい(笑) ビリー・ワイルダーによる弁護士ノートンの描写があればこそ「驚愕の展開」も活きているのでは。 [review] (YO--CHAN) | [投票(1)] | |
チャールズ・ロートンの悪ふざけっぷりでKO。あんな患者いたら楽しすぎる。 (t3b) | [投票] | |
信頼できる人間と信頼できない人間の違いとはなにでしょう? [review] (ちわわ) | [投票] | |
ビリー・ワイルダーらしい小道具の使いかたのうまさ、ユーモア溢れるテンポのよい脚本、演出。しかし、何と言ってもマレーネ・ディートリヒ の存在感。 (Stay-Gold) | [投票] | |
この場において余計な発言は控えたい作品・・。しかし文句ナシで面白い。この映画から、例えハイセンスなユーモアを引いたとしても原作が良すぎる。何だろう・・地味な雰囲気にあまり目立たないBGM。しかしこの衝撃とこの面白さ。まさしくミステリの良心。 [review] (ナッシュ13) | [投票(1)] | |
ワイルダー×ディートリッヒの魅力は充分。しかし緊張感に欠けクリスティーン原作の魅力は相殺されている。 (死ぬまでシネマ) | [投票] | |
最初「あれ!ヒッチコック?」と思わず間違えたチャールズ・ロートン。いい味出してます。それにしてもやはりディートリヒは凄かった。アガサ・クリスティの映画化としては最高ではないでしょうか? [review] (熱田海之) | [投票] | |
傑作という意味では「検察側の証人」以上のミステリは数多存在する。 だが、ミステリの面白さ、フェアプレイ精神(伏線)、意外性をすべて損なわないまま映像に盛り込み、成功した映画として「情婦」の右に出るものはない。 すべてのミステリ映画の指標となる作品。 (木魚のおと) | [投票(2)] | |
七幕ものの法廷オペラ。 [review] (町田) | [投票(2)] | |
うーーん・・・世間での評価が高いのは納得できるけど・・ 個人的には何も感じ入るものがなくて・・この点数。 (river) | [投票(1)] | |
メガネがつぼ。確かに相当面白い作品ではあるものの、ちょっとやりすぎ感あり。ワイルダーはルビッチ師匠のあの洗練と軽やかさとは無縁の人だった。 [review] (tomcot) | [投票(2)] | |
一言でいうとこの作品は「別格」。付け加えるなら「完璧」である。5点評価では物足りない!!(未見の方へ、おすすめどころじゃない!つべこべ言わず黙って見ろ!!) (TO−Y) | [投票(3)] | |
ビリー・ワイルダーという人はとても優秀な脚本家だ。でもどうにも演出の広がりが無い。勿論この『情婦』も素晴らしく面白い映画なのだが、画面作りが下手としか云いようがない。 (ゑぎ) | [投票(3)] | |
チャールズ・ノートンのキャラ最高。サイドストーリー作って欲しい。 (ユウジ) | [投票] | |
上手い上手い。以下ネタバレバリバリなんで、未見の方はくれぐれも開いたりなんかしないようお気を付け下さい。映画観て損はしません。 [review] (Myurakz) | [投票(4)] | |
評判の悪い邦題を堂々弁護。 [review] (Ribot) | [投票(1)] | |
ひとコマたりとも無駄のない完璧な構築。全てのカットに意味がある。45年前にこのような映画が存在し得たこと自体が奇跡。かくも敬意を表したくなるような作品は稀であろう。 (むらってぃ大使) | [投票(1)] | |
「ネット普及により情報の波が広がった今日で、僕がここにネタばれを一部始終書いたらどうなるんだろう。たぶん皆様から罵詈雑言を浴びせられたり、ウィルスメールが届いたりするのではなかろうか・・・。ああ、考えただけで夜も眠れないほど恐ろしい・・・」それほどに面白い内容だと思いました。 (ケンスク) | [投票] | |
意外なラストは、今まで見てきた中では最高の出来。一見、裁判シーンが単調すぎる気もしたが、あの展開からあのオチにしたのは予想できなかった。 [review] (わっこ) | [投票(1)] | |
たまたま手に取ったミステリがすっごく面白くって,くいいるように読んでしまう・・・そんな気分とおんなじです。登場人物ひとりひとりに味があります!(02.8.2) (ばうむ) | [投票] | |
ドイツ語訛りの英語がどんなものかがよくわかります。デードリッヒもタイロン・パワーも美しい(ため息) (ミルテ) | [投票] | |
リメイク出来るもんならしてみろってんだっ! [review] (カルヤ) | [投票(5)] | |
ドンッ!!!!デンッ!!!!!!!!!!!!!そんな感じ。 (kirin) | [投票] | |
やられた。「えっえっえっ。」って思ってたらラストに衝撃。裁判モノでは1番ですね。同じ学校の映画ズキの子に教えてもらった映画なんだけど、こんなイイ映画あたしより先に知ってたことがくやしい(笑) (あちこ) | [投票(2)] | |
軽そうで軽くないのがいい。デートリッヒも存在感があった。 (buzz) | [投票] | |
不敵、不敵としか言い様が無い。 [review] (あき♪) | [投票] | |
ウィルフリッド卿格好いいし頼りになりすぎ! 面白かったー。 (黒犬) | [投票] | |
最後の結末が、いかにもアガサ・クリスティだった。証人役のおばあさんがとてもイライラする。 (ドワイト・アイゼンハワー三世) | [投票] | |
すごく面白かった。ミステリーが嫌いな人以外なら絶対に楽しめる。 (くっきん) | [投票] | |
原作を超えた数少ないミステリー映画。アガサ・クリスティの独創的なプロット。ビリー・ワイルダーの魅力的キャラクターの肉付け。それを見事に具現化したキャストに乾杯! (AONI) | [投票] | |
⇒ [review] (フランチェスコ) | [投票(5)] | |
奥深い設定に没頭する作品。展開の切り替えしが絶妙的で、進めば進むほど先が気になる思惑にぶち当たる。ルーズな展開劇にも癖ある部分が頃合程度に良い刺激を与えてくれた。お世辞でも見た目は魅力的な役者陣と言えないが、演技には引き込む美を感じる。 (かっきー) | [投票] | |
弁護士がオセロみたいなものをいじってるシーンが多々あったから、そのオセロが解決の大きなヒントになるのかとずっと思ってた。英語の勉強になった。 [review] (Muff) | [投票(2)] | |
巻き戻した人手上げて!! はーーーい!!!! (チョコート) | [投票(1)] | |
魅力的なシナリオと、確かな演出力と・・・超絶に魅力的なキャラ達!色んなところにある面白さが潰しあわずに全部高めあってるのがすごい。演技の最高峰。シナリオの最高峰。演出の最高峰。エンターテイメントの巨大な山脈。 [review] (カー) | [投票(7)] | |
ディートリッヒがディートリッヒである事実が上手く作用。 (mal) | [投票(4)] | |
役者達のハマリ具合、演技、そしてラストの大どんでん返し、どれをとっても文句無しだけど、中でも愛のために必死のディードリッヒに感動。 (タモリ) | [投票] | |
ごめん、ここまでうまい話にされたら何にも出でこない。チャールズ・ロートンの日常を軸にして、お話の輪郭を鮮明にしたところの脚色の確かさ。オチはいい。オチを支えるのは登場人物のそれまでの日常である。 (きいす) | [投票(4)] |