[コメント] 情婦(1957/米)
10年ぶりくらいに劇場で再見。一番驚いたのはロートンと看護婦さんのやり取りの隙のなさ。
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
映画を見終った人むけのレビューです。
これ以降の文章には映画の内容に関する重要な情報が書かれています。
まだ映画を見ていない人がみると映画の面白さを損なうことがありますのでご注意下さい。
法廷ものとはいえやっぱりワイルダーはワイルダーだったんだという発見。
本筋と関係ない所の方がよっぽど印象深い。
むしろ裁判関係の場面は今観たら失笑寸前。
あの情報提供者はどっからどう観てもディートリヒだったし、ほとんどまともな証拠の提示もなく進んで行く裁判はあり得ないレベル。
最後の刺殺の場面などかなりカッコ悪い。
(評価:
)投票
このコメントを気に入った人達 (0 人) | 投票はまだありません |
コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のコメントに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。