[コメント] 藤十郎の恋(1938/日) - 更新順 (1/1) -
オープニングクレジットで「長谷川一夫」の右肩に「林長二郎改め」と出る、彼の改名後(それは松竹から東宝への移籍後)第一回作品だ。前半は特に気にならなかったが、後半になって左頬の傷が痛々しく見えるショットがあった。 [review] (ゑぎ) | [投票] | |
セットや小道具は良いんだろうし、長谷川一夫も上手いんだろうし美形なんだろうが、自分には顔のでかい顎の割れたオッサンにしか見えない。おまけの本作のキャラもナヨナヨ、ウジウジしてて気色悪くて何が良いんだか理解不能。終盤近くの芝居の稽古は喜劇に見えるが、ラスト5分だけ面白いし、ラストショットは上手い。入江たか子の眼が印象的。['04.8.7京都文化博物館] (直人) | [投票] | |
入江たか子の目と長谷川一夫の目。真実の恋か偽りの恋か?ふ〜む?! (熱田海之) | [投票] | |
芸か恋かという二者択一は、今も昔も変わらない命題なんだねえ。そして間違ったほうを選んでしまうと…あな恐ろしや。[Video] (Yasu) | [投票] |