[コメント] デーヴ(1993/米)
好きな場面は、閣議で予算削減するところで、最初、不満そうだった財務長官のポール・コリンズが、閣議の終わりでは崇敬の顔になっている。ご都合主義の最たるものだが、それを経てもなお、浮き上がってくるキャラクターの人間性がある。
ご都合主義と人間への好意が互換するのだ。
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