コメンテータ
ランキング
HELP

[コメント] デーヴ(1993/米)

好きな場面は、閣議で予算削減するところで、最初、不満そうだった財務長官のポール・コリンズが、閣議の終わりでは崇敬の顔になっている。ご都合主義の最たるものだが、それを経てもなお、浮き上がってくるキャラクターの人間性がある。
disjunctive

ご都合主義と人間への好意が互換するのだ。

(評価:★4)

投票

このコメントを気に入った人達 (0 人)投票はまだありません

コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のコメントに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。