★5 | 16年間観たかった映画。 [review] (24) | [投票(3)] |
★3 | 本作ではっぴいえんどの「風をあつめて」初聴。映画と歌でジャンルは違うが、適度な“いい具合”感が類似。こういうことって、なんか通じるのかね。 (G31) | [投票] |
★4 | 独りでの海外出張中のオフを過ごす時の所在のなさ、居心地の悪さを上手く表現はしている。だけれど現実は好ましい出来事など起こってはくれない。 (NOM) | [投票(2)] |
★5 | これはかなり良質の純愛ロマンティック・コメディでしょ。なにせビル・マーレー主演なんだから。 (kaki) | [投票(1)] |
★3 | 一見雰囲気派に見えて実は過剰なソフィア・コッポラの演出が最後まで引っかかった。特に女性に対する演出の品のなさには、いかんともし難いものがあった。主役の2人が好演を見せるだけに、ある意味悔しい映画だ。 (ナム太郎) | [投票] |
★2 | 地味な映画だな。後半飛ばしちゃった。 (stimpy) | [投票] |
★2 | ヒロインの呟く、「物書きになりたかったけど、私の文章は最悪」、「自分の足とか、つまらない写真ばかり撮って」。まさにこの映画の事。「何をすればいいのか分からない」、そんな憂鬱な浮遊感と、一瞬の甘美な時。それに感応できるかは、微妙な所。 (煽尼采) | [投票] |
★5 | どうしようもなく迷ったときはあえてまったく別のことをしてみるのも良い。なんとなく自分の立ち位置が見えてきたりするものだ。 (Gusgus) | [投票(1)] |
★4 | かつて誰かも似たようなことを言ってた。「その川を飛び越えて来い!」 [review] (tredair) | [投票(3)] |
★2 | 外国生活をなめるな! [review] (Sungoo) | [投票] |
★4 | 見慣れた東京の光景も、外国人の視点で見るとまた違った感じになりますね。 (TM(H19.1加入)) | [投票(1)] |
★2 | 東京生まれで東京育ち、現在も東京在住の私が全く知らない東京を観る事が出来ました。ここどこ? (カレルレン) | [投票] |
★2 | わぁキレイーすてきー(棒読みで) [review] (うさぎジャンプ) | [投票] |
★3 | 日本に短期滞在してるアメリカ人って、僕の見てない所でこんなことして、あういうこと考えて、そういう風に困ってるんだ、と勉強になった。 (パグのしっぽ) | [投票] |
★2 | 主演二人の演技と、ベッドのシーンと全体的な雰囲気はよかったと思います。が、日本人と主人公二人に文化や言葉の違い以外の壁、主人公二人が勝手に作った壁を感じて、勝手に壁を作っておいて憂鬱になられてもなぁ、と。 [review] (agulii) | [投票] |
★4 | 「周りに何もない、誰もいない寂しさ」ではなく「人がいすぎる中、何もかもがある中での寂しさ」を抱えた男と女のlost in translation−言葉ではない心での交流がなによりもこの映画の見所ではないかと思う。 [review] (ゆうき) | [投票(2)] |
★3 | 不謹慎ながら、スカーレット・ヨハンソンの巨乳が気になったのは私だけ?
(ヒロ天山) | [投票] |
★3 | マーレイは最初から疲れているし、ヨハンソンは充分に疲れていない。物語に足るワビサビが足らない。この監督は『ワン・フロム・ザ・ハート』を観て勉強し直した方がよい。 (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★3 | 湿度が伝わってくるような東京の撮り方はいい。まとわりつく空気とそっけない人々っていう状況を、主人公(監督)はちょっと楽しんでいるんだと思う。
[review] (おーい粗茶) | [投票(3)] |
★3 | 街中を暴走しだす辺りから、ふたりがなに考えてるのかわかんなくなってきました。 (Madoka) | [投票] |
★0 | 腹立たしいほどの日本への偏見に満ち溢れた六流映画。他の国に対して程度の低い観察眼しか持たないソフィア・コッポラの才能の無さ、アカデミー他の映画賞も「コネ」に過ぎないことを証明した。(途中で鑑賞終了) (これで最後) | [投票] |
★2 | たまたま順応できないからって、「それはニッポンというお国柄のせい」と言われても困るのだ。無粋にうなだれるビル・マーレイの隣で、異様に美しいスカーレット・ヨハンソン。美女と野獣。 (ゼロゼロUFO) | [投票(1)] |
★4 | ビル・マーレイとスカーレット・ヨハンソンが同じベッドの上で横になって、彼が彼女の足元を少しトントンて触るじゃないですか。これ日本映画なのかな、って思いましたよね。なかなかですね。 [review] (chokobo) | [投票(4)] |
★4 | こんな奴はどこに行っても孤独なんでしょ。 ていうか、ガイジンだからって無意味にペコペコするニホンジンはもうみたくない。こちとら中・高六年間英語習ってその上まだ駅前留学とかしてんだぞ!テメーらなんか自国語しか知らねーくせに!なめんな!! [review] (きわ) | [投票(1)] |
★4 | 「寝る」ばっかりが男と女の結末じゃない。この人とはもう2度と会えない、という思いがせつない。 (まきぽん) | [投票(2)] |
★4 | これまでの外国人監督によるどのアプローチよりも、実際に近い日本を(断片的に)描いた。 [review] (HAL9000) | [投票(1)] |
★4 | 単身での海外出張、付き合うことを許されない人と愛し合ったかつての思い出。そういったことが自分の中でうまく連動して、二人の距離感、雰囲気を心地よく感じた。 (コマネチ) | [投票] |
★4 | 異国にて、異国の人と見た。 [review] (Alcoholic) | [投票(15)] |
★4 | 外国人の目に映る「日本」が日本人に分かるわけがない。 [review] (くたー) | [投票(9)] |
★2 | ケツフェチにはグッとくるオープニング、褒めてつかわす。なので2点。 [review] (ジャイアント白田) | [投票(2)] |
★2 | これでアカデミー賞?????[2005/03/27] (onomon) | [投票(1)] |
★4 | 眠れない夜に横で寝ている人がいても、孤独を感じる、明るいネオンを見て更に孤独を感じる。なんだかキュンとする。日本人だから感じる哀愁なのか、外国の人が見ても同じように感じるのか…東京のネオンは寂しい明るさ。 (わわ) | [投票(1)] |
★4 | 転勤者にしかたなくついてった嫁と単身赴任者のそれ。サラリーマンの私には妙にリアル。多分、この二人には年齢も容姿も関係なかったのかもしれない。東京の描き方、田舎から東京に出た自分にとってはそれもリアルだった。 [review] (らーふる当番) | [投票(2)] |
★3 | ウィスキーの演技指導する日本人。電車内で漫画を読む日本人。ティーンガキタレに群がる日本人。LとRの発音が出来ない日本人。メガネ出っ歯で、カメラを下げている日本人。この監督はやっぱり好きになれない。 (Soul Driver) | [投票(1)] |
★2 | 「逃避の舞台としてわかりやすくて好都合」という理由だけで選ばれた、日本。勘違いしてはいけない。ここで描かれているのは、「日本」の殻をかぶったハリボテの異世界なのだ。そこに棲む「日本人」は誇張され、彼等の孤独を煽る道具でしかない。 [review] (眠) | [投票(1)] |
★3 | 彼等ふたりには「世代間格差」による「通訳」は何故必要なかったのだろう。その答えはあまりにも陳腐な物語で語られる。しかし、その基盤となるアンニュイな映像が全てをオブラートする。嗚呼、映画とはやはりセンスなのだ。 (sawa:38) | [投票(1)] |
★3 | 全体を通して寂しさを共感できれば良い。寂しさがテーマの俳句を観賞するような映画。 (ALOHA) | [投票(2)] |
★4 | コッポラは東京が好きなんじゃないかな。 [review] (あちこ) | [投票(1)] |
★3 | 本当にLost in translationなのは [review] (まりな) | [投票(1)] |
★3 | 期待しすぎたか。。。『ヴァージン・スーサイズ』もイマイチわからんかったが、今回の脚本のどこが素晴らしかったのでしょう。わかるけどね、寂しさは。でも、盛り上がりに欠けるしなぁ。スカーレット・ヨハンソンは、ちょっと監督に似てる。 (ぱちーの) | [投票] |
★3 | 東京の次に行くのが何故か福岡だと言う喜び。グッチョイス!!(福岡在住) (YUKA) | [投票] |
★4 | 淡い色彩の不倫未満。くすみと濁りの東京。 [review] (わさび) | [投票(9)] |
★2 | この傲慢女には「東京=渋谷・新宿」の上辺(風景)だけしか映らないらしい。小生意気さが進化したな。笑わせるなよ。孤独や焦燥を見出すには異国の地という卑怯な舞台しか用意することができないのか。LとR?知るかよ。わざわざ日本まで来て [review] (ナッシュ13) | [投票(5)] |
★2 | Yale(!)で哲学を専攻してたわりには、部屋に本も見当たらないし、余り知的な感じではないですね。 [review] (ころ阿弥) | [投票] |
★3 | 本当のところ、日本じゃなくてもよかったんでしょう?翻訳不可能なのは英語←→日本語という以上に、夫の気持ち←→妻の気持ち、だもんね。二組の夫婦の。描きたかったのは専らそっちなんでしょう?東京は単なるダシでした。 (ツベルクリン) | [投票] |
★5 | 言葉が通じない外国で、なぜか親しいはずの夫や家族との意志疎通が不能になるお話。いやー、この状況設定がリアルだわ。仕事で訪れている海外での孤独が自分の内面を鮮明に写す出してしまうって切ないほどリアルで、笑いながら痛かった。小児的なキャラの国日本をよく忠実に捉えていたしね。照明をほとんど使わない撮影には勇気を感じました。 (エピキュリアン) | [投票(5)] |
★2 | 終始、居心地悪い。この監督が本当に日本を好きだとはとても思えなく。東京を上っ面だけ映すとどんな「変なニッポン」映画よりも国辱映画になるという新たな発見。実際、東京でも日本でもある必要がなかった舞台。そしてダラダラと無為に流れる日々。グラミーとアカデミー委員会にこの脚本のどこが良かったのか聞いてみたい。 [review] (tkcrows) | [投票(6)] |
★2 | 誰かさあ、言ってやれよこいつらに。「じゃあ帰れっつの」 (てれぐのしす) | [投票(2)] |
★3 | とめどない映像というのは時に芸術的、そして時に睡魔を誘う。前作に引き続き、父親ゆずりの映像センスを感じさせたソフィア・コッポラだが、残念ながら今の彼女はまだ後者だ。 [review] (はっぴぃ・まにあ) | [投票(1)] |
★3 | このタイトル、実はダブルミーニングなのか?と思う。[シネマライズ2F/SRD] [review] (Yasu) | [投票(11)] |