★5 | これは人間・イエスの物語であり、彼を取り巻く信念の人々の物語である。敢えて言おう、聖書を、キリスト教を知らない人にこそこの映画を観てほしい。[テアトルタイムズスクエア/SRD] [review] (Yasu) | [投票(6)] |
★5 | この映画の残酷な暴力シーンに賛否両論あるが、米国で大ヒットしたその理由(この映画の存在意義)を整理してみました。ちなみに僕はミッション系(メソジスト派)大学卒だが信仰は、ないです。 [review] (IN4MATION) | [投票(6)] |
★5 | 見えないものが見えてきた。これからの映画を占う。 [review] (chokobo) | [投票(1)] |
★5 | 完成された映画的演出で綴られたキリストの受難。審美的な良し悪しを超えて物語が立脚しているそのことが、逆説的であろうか、映画としてキリストを捉えたことの証である [review] (週一本) | [投票] |
★5 | 手に穴が開いたまんまなのですが。。これは神様の子のお話です [review] (Myrath) | [投票] |
★5 | まさにPassion(贖罪)! この苦難と引き替えに、その後2000年にわたりキリスト教が生き延び繁栄したのだということを思い知らされる。 神はそこまで計算していたのかと思うと残酷だ。 (yan) | [投票] |
★5 | 映像は動的でしかも一枚一枚は宗教画の名画のごとき。キリストの受難の12時間の鞭打ちと釘刺しは我々人類に極度の痛みを感じさせる。キリストの眼から見える光景が人々を眺めている。キリスト映画でも、これほどパワフルで人間的なのも目を見張るほど。秀作。 (セント) | [投票] |
★5 | 映画としては非常に良くできている。印象もすごい。メッセージも強く伝わる。でも人に勧めるものではない。 [review] (vinzee) | [投票] |
★4 | たった一人の人間が誰がためにできること。 [review] (JKF) | [投票(13)] |
★4 | 私はキリスト教学が必修科目のプロテスタント系大学行ってたんで、聖書は一通り読んだけど(試験に出るから)、このシーンは聖書のその部分のほぼ記載通りだった。
映画というより、大学のキリスト教学の教育ビデオとしてなら最高の教材。ちなみに→ [review] (Azumi) | [投票(12)] |
★4 | 普通に出来が良く、異常にエグイ。私はこの映画を「面白い。楽しかった。」とは勧めない。「見て損にならない。むしろ、見た方が良いかもしれない。」と言うだろう。 [review] (mimiうさぎ) | [投票(12)] |
★4 | 100年目の欲望。 [review] (ジェリー) | [投票(4)] |
★4 | その人を打ち据えたありとあらゆる種類の罪を、あまさず描写しようとするその執念が凄い。
[review] (おーい粗茶) | [投票(3)] |
★4 | 虐げられた民衆のイエスへの狂熱が描かれないので教会側が単なるサディストに見えるが、にしても延々と続く一大拷問ショーと耐える姿がその信念と教義への興味を掻き立てるのは事実。単調な作劇に帝政ローマ覇権の末端ピラトの苦悩が彩りを添えた。 (けにろん) | [投票(3)] |
★4 | 『ベン・ハー』『偉大な生涯の物語』『キング・オブ・キングス』、今までのキリスト映画が敢えて避けてきた部分だけを果敢に映画化!宗教云々ではない、一人の人間がここまで壮絶な苦痛を味わい続ける凄まじさ。人間の怖さ。 (茅ヶ崎まゆ子) | [投票(3)] |
★4 | キリスト教の信者(に限らないが)が、その教義を本当に実践したら、世の中のほとんどの争い事はなくなるんじゃなかろうか。結局、昔も今も人間は変わってない。 [review] (ぴよっちょ) | [投票(2)] |
★4 | クリスチャンではないわたしがみると
「とっても痛い」映画でした。 [review] (ミルテ) | [投票(1)] |
★4 | 映像としてのリアル追体験。 [review] (セネダ) | [投票(1)] |
★4 | カメラフレーミングが上手い。わざと絵画的にしたりして見事に決まっている。例のシーンはやはりやりすぎと思う。モニカ・ベルッチの演技は圧倒的で、マリアが活きた。 (KEI) | [投票] |
★4 | 政治的・宗教的諸問題を全て棚上げにして、映画的には見事な出来だと思います。読んだことがありませんが、聖書の忠実な再現が目的なら成功していると思います。 (カレルレン) | [投票] |
★4 | もっと早くに死にそうなほど痛めつけられているのに、あそこまで至れるのは神を信じる情熱でしょうか。また、異端の教えを語るイエスをあそこまでいたぶる大司祭の行動も、信仰を守る情熱のためでしょうか。 (みか) | [投票] |
★4 | クリスチャンではない自分(聖書は既読)でも、強く惹かれるものがあった。だが、キリストの話を少しでも知っているか否かが、この映画への理解や評価の際のキーポイントになるとは思う。 (紅麗) | [投票] |
★4 | 最後まで飽きずに面白く観れたが、理由が見つかりません。 (Curryrice) | [投票] |
★4 | 目を背けずにいられず、でも目が離せなかった、あっという間の2時間と少し。 [review] (らーふる当番) | [投票] |
★4 | 私は聖書はほとんど読んだことがないが,これだけの受難にあって,それでも相手を愛することができたなら,ある意味まさに聖人だと思った.つづきはレビュー [review] (samurai) | [投票] |
★3 | ユダの裏切りで捕まったキリストがゴルゴダの丘で磔になるまでのお話。日本人でもこの逸話なら、知ってる方は多いと思う。私が意外に思ったのは、特に新しい解釈を盛り込むこと無しで、ストレートな描写の本作が、アメリカで社会現象にまでなったこと。 [review] (スパルタのキツネ) | [投票(8)] |
★3 | あえて3点だが、この映画のあり方を否定するつもりはない。 [review] (プロキオン14) | [投票(4)] |
★3 | 聖書は読んだ事ないんで、正直よくわからなかった。悪く言えば延々と残酷なシーンを見せ続けられただけの映画という印象。つづく・・ネタばれあり??→ [review] (しぇりぃ) | [投票(4)] |
★3 | これだけの物語があったことは、キリスト教がこれだけ影響力を持ち得た理由の一つなのだろう。文字が力を失いつつあるこの時代には、それを補うこのような映像が必要なのかもしれない。 (SUM) | [投票(3)] |
★3 | 登場人物の言葉に聖書以外の言葉(説明的会話)がないので聖書を読まないとイエスの言っている意味は把握できない。イエスは黙秘を通しているので、王を冒涜したとして捕らえられた経緯(イエスの説教)は事前に知っていたほうがいい。 [review] (guriguri) | [投票(3)] |
★3 | 冷静であるという事と冷淡であるという事は違う。真摯である事は偏狭である事に近いのに注意しなければならない。3.8点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(2)] |
★3 | この映画は、新約聖書に少しでも親しんでいることが鑑賞の第一条件となっている。さもなくば、起承転結の「転結」の部分だけを見せられたような気分になるのは必至だ。その宣伝は映画会社の義務だろうに。(5月10日一部改稿) [review] (水那岐) | [投票(2)] |
★3 | 受難劇として独自の閃きはあるが、『ゴルゴタの丘』や『奇跡の丘』より地味。これらより先に本作を観る必要は感じられない。 [review] (寒山拾得) | [投票(1)] |
★3 | グロSM映画。 (たろ) | [投票(1)] |
★3 | 痛い!痛い!痛い!痛い!あんな奴らの罪をかぶることないよぅ!もうやめて! (stimpy) | [投票(1)] |
★3 | きちんとイエスが話ししてたアラム語を使い、ローマ兵はラテンを話す。あれほど苛烈な虐待の末の磔だとは思わなかった。頭の葉っぱの輪はバラの茎のトゲだったとは。(2021/07/25/KOCL) (USIU) | [投票] |
★3 | 十字架の重さを知った。 (ALOHA) | [投票] |
★3 | こんなもんでショック死するか普通。東宝東和の宣伝なんじゃないの? (黒魔羅) | [投票] |
★3 | 露骨なまでに即物的な苦痛の描写が、却って肉体に対する精神の勝利を浮き彫りにする逆説。 [review] (煽尼采) | [投票] |
★3 | キリスト教徒でない私はコメントしようが無い。神の受難に共感できようもないし。 (しゅんたろー) | [投票] |
★3 | モニカ・ベルッチについて思ったこと [review] (TOMIMORI) | [投票] |
★3 | キリスト教マニア向け疑似ドキュメンタリー映画?イエスの教えとかよく知らない人にちょっと触れてくれてもよかったかも。拷問長過ぎ。 (りゅうじん) | [投票] |
★3 | よくわからない [review] (バック・フィーバー) | [投票] |
★3 | 痛いよりつらい。想像どおりの映画だったといえばそのまま。でも観て良かったと思える。私がついスクリーンから目をそむけてしまったように、あの丘で見ていた人々も目をそむけたんだと思うと複雑だった。 (エリ-777) | [投票] |
★3 | メル・ギブソン初監督のご祝儀+1。無宗教な小生にはただ残酷なだけでした。 昔事故に遭ったときのことを思い出しただけだった。 ちょっとレビュー [review] (ガンジー) | [投票] |
★3 | 15分程度で描いて欲しい部分に2時間もかけるな。メルの俺的信仰映画は美しい音楽に血まみれな画面、という凄まじさ。そういう組み合わせの映画ってそういやあったなあ…。あ!「食人族」…何故か思い出しちゃった。 (takamari) | [投票] |
★3 | 本当に申し訳ないのだが、ジョージ・ハリスンがただひどい目にあう映画にしか見えなかった。だんだんとラモス瑠偉になるなあと。ところどころ美しいシーンがあるのと、脇役の芝居がちらちら上手なので☆二つ追加。 (さいもん) | [投票] |
★3 | 聖書読んでないもんで、なんで大工仕事してた兄ちゃんが宗教起こしたのか、なんで、ユダヤの民にあそこまで憎まれるのか、なんで逃げてたくせに潔く死へ迎えるのか、
なんで、あんな重い十字架をヘロヘロなのに運べるのかが伝わらんやないか。 (TAX FREE) | [投票] |
★3 | キリスト者にとっては意義深い作品なのでしょう。無信教の私にはリンチの凄まじさが強烈なインパクトとして残っている。英語を喋ってなかったのは良かったね・・・。 (RED DANCER) | [投票] |
★3 | 聖書のクライマックスだけを描写した映画。一神教の恐怖。多神教を受け入れる度量(節操のなさ?)のある現代日本に生まれてよかった。…なんてのは甘くて…。 [review] (chilidog) | [投票] |