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[コメント] ピカ☆ンチ LIFE IS HARD だけど HAPPY(2002/日)
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★4おもしろかった。オフビートだ何だと利いたふうなことを言うと、途端に安っぽくなりそうなので、「ははは、そろいもそろってバカだねー」で済ませておきたい。 [review] (ユリノキマリ)[投票(2)]
★4アイドル映画と侮うなかれ。ふざけながらも根はしっかりした青春映画。いつものこの監督の持ち味?でもある「途中で破綻」はここにはなく、最初から全力疾走の感がある。メンバー全員が比較対象で見ても芸達者を感じさせ、ニヤリとさせられる。特に良いのは意外にもいつも目立たない大野だったというのは収穫。 (tkcrows)[投票(2)]
★4アイドル映画だしなぁ、とかなり期待せず観たら意外とイケちゃった。最近、感動大作よりナンセンスB級映画にはまりつつあります・・・。 (みか)[投票(1)]
★4大人社会の欺瞞性を忌み嫌いつつ、次に目指すべき憧れの地が、大人が子供釣りを目的に巧妙に作り出した消費文化の象徴「原宿」でしかない少年たちの、それなりにハードな青春物語なのだが、堤幸彦監督特有のガチャガチャ感がそれを薄めてしまう。 [review] (ぽんしゅう)[投票(2)]
★3ある意味普通である意味普通でない(ん?)嵐を見ているつもりがいつの間にか堤さんの猫のようなにやっとした笑いが見えてきた気がした。青春映画としてはまっとうなほうだと思う。うん。 (terracotta)[投票]
★3木更津キャッツアイかと思った。比べてしまうとえらくチープに見えるけど、こういう青春ものは好き。LifeがHardだってことをちゃんと描きつつ、登場人物は普通の若者達で、特別なことをするでもなく悩みながら乗り越えていく。 (thai)[投票]
★3嵐の仲の良さが伝わってくるような可愛らしい作品。堤幸彦なので、それなりには楽しませてくれる。それ以上でも、それ以下でもないが。二宮和也が好演。 (直人)[投票]
★4嵐の、演技なのか素なのか微妙なところが映画を面白くしていて、苦手な堤監督の作品でも意外に楽しめました。人生のうちでほんの一瞬訪れる「子どもと大人の境目=ピカイチでハレンチな時期」を笑いで描きつつ、実は大切なところもしっかり描いていて好感の持てる作品でした。 (づん)[投票]