★3 | あのシチュエーションで、わざわざ懐中電灯を持たせてくれるなんて、随分と気前がいいじゃないか、マイケル・マドセン [review] (AONI) | [投票] |
★5 | 信じがたい事だが、この内容が1と2合わせて4時間に収まっている。恐るべき手腕である。偏愛、巨大な愛情を支えるインテリジェンス。今さらタランティーノ論でもあるまいが、この人のとんでもない賢さに脱帽。 ※1と2合わせた評価です [review] (週一本) | [投票] |
★5 | この映画を観て母だ娘だ男だ女だってのは自分にはよく分からない。ただやりたい放題やってそれが面白いから凄いと思う。アクションも間も空間も。同時代の作家の中では群を抜いている。 (ドド) | [投票(1)] |
★5 | 復讐者に倒されることを待ち望むかのような倦怠を漂わせつつも、条件反射のように殺しの手練れが顔を覗かせてしまうマドセンの屈折が個人的には好物。その倦怠と渇きが曝されるテキサスの荒野をはじめ、情念とロケ、シーンのケレンの配合が違和感なく完璧で、半端なく高揚する。冒頭のモノクロで悶絶。ラストは勿論、妊娠発覚の下りやギャグが侵食するトレーラーの死闘も最高。 [review] (DSCH) | [投票(2)] |
★4 | 最終章はむしろ短すぎる。もう1時間かけても良かったぐらいだ。ああいう帰結に持っていくのならば、もっと時間をかけて2人の関係を描いてほしい。これではあまりに端折り過ぎで2人の間の感情がよく見えないし、説明に終始した台詞が多くて萎える。 (赤い戦車) | [投票(1)] |
★5 | 2009.11.27 出張先で三枚三千円のDVD買って鑑賞。グダグダ、ダラダラ、クドクドと、ひたすらヨタ話聞かされてる気になるが、こういうウダウダしたものをメジャー作品でしかも最高画質で撮れる監督と、そしてそれを楽しめる観客双方とも幸福だなと感じる。 [review] (サイモン64) | [投票] |
★4 | 何というか、マンガチックな「サムライカンフーウェスタン映画」とでも言えばいいんでしょうかね。
[review] (TM(H19.1加入)) | [投票] |
★4 | Vol.1の衝撃的なアクションに較べるとやや地味な印象だが、ユマ・サーマンとダリル・ハンナのドッグファイトは一見の価値あり。どうしようもなく悪趣味な音楽も本作品に華を添えている。 (りかちゅ) | [投票(3)] |
★4 | 前編よりもよい。それはひとえに最終章のすばらしさのためだ。 [review] (3819695) | [投票(3)] |
★2 | vol.1を見た後、この後どんなに盛り上がるのかと期待して見ましたが、
[review] (Zfan) | [投票] |
★4 | めちゃくちゃな設定ゆえのシンプルで力強い情動。それにすべての矛盾や破綻を「忘れさせてしまう」かっこいい見せ場。VOL.2で結実したタラのB級作品への回答。 [review] (おーい粗茶) | [投票(2)] |
★5 | Vol.1と同じように僕はこの映画を語る言葉を持っていない。 (TM) | [投票(1)] |
★5 | あんたやっぱさいこうだよ [review] (starchild) | [投票] |
★3 | おぉ、ダリル・ハンナ。乾ききった荒野でかつての人魚姫に会えるとは。そんなあなたにスプラッシュ。 (ゼロゼロUFO) | [投票(1)] |
★3 | グローバリズムのなんたるかがよくわかった。
他国の文化はアメリカというシェフにとっての食材に過ぎないのだ。その意味でこの映画は、一流の素材を用いた一流のシェフによる一流の料理に例えられるだろう。ただ、僕は食べられない、この料理を。そして涙するのだ。今や商品になりはてた、かつては生命であったものどもに思いを馳せて。 (ロープブレーク) | [投票(6)] |
★3 | 1作目が怖くて… トラウマの様なモノ/謎が長い間 心にひっかかってましたが、
VOL2でを観て、やっと消化されました。
そういう意味で 観てヨカッタかな(レンタルだったけど) [review] (fufu) | [投票(1)] |
★3 | 暴れ狂う眼帯女が素敵 (たろ) | [投票(1)] |
★4 | 間違った見方だと思いますが、カンフーと必殺技に大爆笑でした。 (Cadetsファン改めジンガリーLove) | [投票] |
★2 | 気づけばB級(パルプフィクション)なんだけど、B級の命はテンポだもんね。原因なんかどーでもいーのにダラダラ説明しやがってよ。050819 [review] (しど) | [投票(2)] |
★2 | この作品は、B級映画にオマージュを捧げた映画ではあるが、ちょっとデフォルメしずきの感があり、観客をバカにして作っているように見えてしまい、かえって質を悪くしてしまっている。 [review] (わっこ) | [投票(2)] |
★3 | vol.1に違和感を感じた日本人が多いのと同じようにvol.2に違和感を感じた中国人とイタリア人が多いのかな?違和感は違和感としてどう観てもvol.1>vol.2です。 (minus-zero) | [投票] |
★3 | Vol.1より少し劣るかなぁ。ユマ・サーマンがとにかくかっこいい。 (ころ阿弥) | [投票] |
★4 | Lとブライドの対決シーンの結末が衝撃的!!あの暴れっぷりに笑った(05.5.29) (ババロアミルク) | [投票(1)] |
★2 | 劇中で「絶世の美女」「なのに賢い」と評される主人公。んだが、どー見ても「カマキリレディ」が「体力だけで話を前に進めてる」ように見えてしまってイマイチのれない…そういうギャグなのか?それともわたしの目が腐っているのか? [review] (はしぼそがらす) | [投票(2)] |
★5 | 全く覚えていません。 [review] (Sungoo) | [投票] |
★3 | あっさりしたけど、どうせならもっとあっさりしてもよかったけど [review] (バック・フィーバー) | [投票(1)] |
★4 | 今回はアクションより、しゃべりの内容がおもろかった。 (ヒロ天山) | [投票] |
★4 | 堂々たるラブストーリー。[池袋シネマサンシャイン4/SRD] [review] (Yasu) | [投票(1)] |
★4 | アクション映画かと思いきや続編はラブストーリー。これはこれでよい。 [review] (IN4MATION) | [投票(1)] |
★4 | タランティーノの映画の魅力は、ひとつひとつのエピソードのおもしろさとそれをなかば強引にエンターテイメントとしてまとめあげる力量にあると思う。力業だがタランティーノのうれしそうなにやけ顔と映画への愛情が全篇通して感じられそれが最高に気持ちいい。 (kaki) | [投票] |
★4 | テンポのいい音楽が好き。(05.1.2@DVD) (ばうむ) | [投票] |
★5 | 1より面白かった。目をふさぐことがほとんどなく以外だった。母の愛が素敵! (こえこえ) | [投票] |
★3 | 『修羅雪姫』の後にコレを鑑賞。やりたいことは十二分に伝わったが、こっちは着地点がマトモ過ぎてつまらない。 (すやすや) | [投票(1)] |
★2 | ダラダラダラダラダラダラダラダラ長ぇ〜んだよ。 (鏡) | [投票] |
★3 | タランティーノも安心して観られる作家になったと実感。これほどのアイデアと演出力があるのなら小品でいいからもっと数を撮ってほしい。 (ナム太郎) | [投票(1)] |
★4 | まぁいうなれば、愛することも愛されることも骨が折れる、って事です。極めて普遍的テーマ。 (ホッチkiss) | [投票(1)] |
★4 | 「北斗百裂拳!!」みたいな感じ。テンポが悪いよお。 (prick) | [投票] |
★5 | No1からの続き物でTVシリーズ物の匂いも遊びつつきれいに終わった、って感じ。それにしても、ビルが話しながらサンドイッチをつくるシーンは素晴らしい!。手つきも美しいし、話しとのギャップも素晴らしい。それと、ダリル・ハンナがImmenselyだったかの単語に拘るところもかなり好き。。 (エピキュリアン) | [投票(1)] |
★3 | パロディーというか剽窃趣味というのか分かりませんが、そういうものを前にした時に、「既視感覚が刺激される楽しさ」、というのはもちろんアリだと思います。 [review] (くたー) | [投票(1)] |
★5 | ご丁寧にも、ようやくブライドの過去がはっきりしてくる解決編。武術を中国人パイ・メイから教わったブライドの剣が日本刀であるという無茶苦茶さがこの映画の本領。筋はあきれるほど簡単だが、過激な装飾的細部を何回鑑賞しても飽きない。映画史にこれ1本の傑作。 (ジェリー) | [投票(1)] |
★3 | Vol.1に中身をつめすぎたかな。 (TW200改) | [投票] |
★4 | ロマンとオカン [review] (ペンクロフ) | [投票(28)] |
★4 | 静かにドラマティック、それが何より良い。 [review] (あき♪) | [投票(1)] |
★3 | 毒蛇どこいった???ってずっと気になっちゃった! (stimpy) | [投票] |
★3 | 凄いぞユマ・サーマン!の一言に尽きる。 [review] (紅麗) | [投票] |
★2 | 一つ一つは鮮やかな色彩を持っていたとしてもそれを適当に混ぜ合わせていると「濁った黒」になってしまうといういい例だ。 (オメガ) | [投票] |
★3 | 1作目のノリを残しながらも後半は渋い恋愛映画モードに。やりたいことは分からないでもないが、こういう愛の形は自分にはサッパリだし、全体的にも散漫な印象が残る。エンドロールも長すぎ。いろんな曲垂れ流しすぎ。 [review] (太陽と戦慄) | [投票(2)] |
★3 | 本家でもあり得なかった「怨み節」がフルで聴ける映画。また、役者たちに対する監督の感謝の念がこれほどまでに伝わるエンドクレジットに拍手を送りたい。彼は映画と役者を心底愛しているんだろう。 (sawa:38) | [投票(3)] |
★2 | これもし1と併せて1本の大長編にしてたら、凄まじく尻すぼみな映画になっていたでしょうなあ。2本にして正解。自分のやりたいこと全部ぶち込んでたら映画として成立しないことがよく分かりました。 (takamari) | [投票] |
★2 | vol1の絞りカスとしか言えない。本当に2は必要だったのだろうか? (X68turbo) | [投票] |