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[コメント] キル・ビル Vol.2(2004/米)
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★3思いも寄らぬ反則飛行で拍手喝采を浴びた前作だが、意外と着地はまとも。危惧したように感触のまるで違う前後編。いや、タラのことだからたぶんTVフィーチャーにしてBRIDE復讐紀行にするつもりなんだよ。だって、 [review] (tkcrows)[投票(3)]
★4ビルさんよ・・・ [review] (佐保家)[投票]
★4「ビル」渋すぎ。女どもが夢中になるのは強さより話術なのだな。 [review] (らーふる当番)[投票(2)]
★1ニセモノを本物らしく作っちゃダメ!”文句言っちまうな” [review] (billy-ze-kick)[投票(1)]
★2タランティーノ監督の作品になると皆さん結構熱いですねぇ・・・。前作の長々とした解説フィルムと言った作りになっていて期待はずれというのが正直な感想。 (RED DANCER)[投票(1)]
★4何かしでかす前にいちいち回りくどい小話を用意する所などはこの監督らしいが、前編とはうって変わってアダルトな演出は結構心地良かった。変わり者のビルだが、ブライドに対してはホント純真だったんだなとよく分かる。まあ、何の映画にリスペクトとか分からんし興味もないが、純然たる恋愛ものとしても決着してるのは好評価。 [review] (クワドラAS)[投票(2)]
★3Bang Bang(レビューはラストに言及、『パリ、テキサス』のネタバレ要素もあり) [review] (グラント・リー・バッファロー)[投票(2)]
★3泣けるB級映画。映画好きがただ情熱を叩き込んだ映画としては、これはいい出来なのでは? 「映画を殺す」? この位じゃ映画は殺せないね。 (死ぬまでシネマ)[投票(1)]
★4タランティーノらしく時間軸をめちゃくちゃにいじりまくってます。でも、ストーリー自体はすんなり入ってくるからすごい!やっぱりなにげない会話にタランティーノの色が出てますね。 [review] (makoto7774)[投票(1)]
★4次回はもちろん・・・ [review] (つね)[投票]
★3血文字で「終劇!!!」が良く似合う最終章。格好良く言い表せば抒情詩で、上手く完結していると思う。相変わらずユマ・サーマンの熱演も功を奏して迫力満点。ただ、Qさんの遊園地とも、またご都合主義な脚本とも言えるのはチト辛い。 [review] (ナッシュ13)[投票(1)]
★4「過去の映画へのオマージュなんで関係ないよ」って観てたけど、修行シーンで昔よく観たジャッキーの初期映画を思い出した。これってタランティーノの術にハマッたってこと!? (マルタダ)[投票]
★4なるほど、そうか。これはつまり…「タランティーノの映画史」なんだ。(04.05.26@梅田ブルク7) (movableinferno)[投票(2)]
★3テンポの悪さが切れ味を悪くしている。要所々々でキラリと光るポイントもあるが、前編で見られた全体のダイナミズムを感じられなかった。 [review] (わさび)[投票]
★4女であり母であり、そして、殺し屋である。相容れない二つの顔。最終章における緊張と弛緩の微妙な匙加減は、彼女が抱えた内的矛盾の表現として秀逸。やられた。 [review] (緑雨)[投票(12)]
★3タランティーノが出てたら、ホントにもう、どうしようもなかった。 [review] (HAL9000)[投票]
★4各章を毎週TVで見るというシリーズだと思えば完璧 [review] (torinoshield)[投票(6)]
★3最後は「ひでぶ」かよ・・・・・・ [review] (かずま)[投票(1)]
★3ひねりが欲しい 2004/05/15訂正 ★2→★3 [review] (早秀)[投票]
★3vol,1みたいにハジけ切れてないご様子。それなりに楽しかったけど。やはり1好きには物足りないですな。 (aimak)[投票(1)]
★31よりは断然良かった。中だるみもあったけど、笑いあり、センスあり、ちょびっと感動ありのまずまずの作品に仕上がっている。限りなく★4に近い★3。 (tomomi)[投票]
★3Vol.1にみられた笑いも、興奮も、CMでめちゃくちゃ謳い文句にしていた ラブストーリーも、そしてこの話の根本であるはずの復讐劇も、もうなんか 全てが中途半端だった。 [review] (kazya-f)[投票]
★4今回も面白い!相変わらずゲラ入る場面もあるし、しっとりした場面もあるし、前作より好きかも。しかし、タランティーノ上手いなぁ。落とし前の付け方もお見事としか言いようがない。ユマ・サーマンダリル・ハンナはババアだけど。['04.5.9MOVIX京都] (直人)[投票]
★5自分に残された僅かな可能性の中からほんの一握りのオリジナリティを探り当て、それを既成の映画文法に当て嵌めて行くのが他の多くの同時代映画作家の遣り方だとしたら、既成の様々な素材を「テメェの土俵」「テメェの地平線」に持ち上げてカチ合わせるのがタランティーノ流。 [review] (町田)[投票(7)]
★4マニア映画の中でもさらに上級者編。映画は消耗品じゃない! [review] (ペペロンチーノ)[投票(17)]
★4正直、前作での「日本映画」もどきでは勘違いとしか感じられなかったリスペクトという熱い代物が「マカロニ」・「香港映画」に対してはド真ん中から俺を射た。模倣の域を超えた室内格闘演出の巧さで沸点到達した後ではヘタレや緩さまでもが愛おしく思える。 (けにろん)[投票(5)]
★4俺のくだらない期待が、予想を上回り過ぎた。 (Curryrice)[投票]
★3ラブストーリーには納得できるものの、タランティーノ節炸裂と言えるような切れ味に欠ける冗長さ。 [review] (ざいあす)[投票]
★5ダリル・ハンナ、仕事が増えるといいなぁ。ジョン・トラボルタみたいに。 (ぱちーの)[投票(10)]
★1ちょっとは期待したんだけどなかなかガッカリさせてくれるじゃないですか。 [review] (TO−Y)[投票]
★4二作目を見て、一作目のよさが分かった… [review] (映画っていいね)[投票]
★3めっちゃ普通。 (takasi)[投票(1)]
★4ユマ・サーマンと闘うゴードン・リューにめろめろ。ハリウッド(?)と香港の融合の理想型?・・・かと思うとやたらラテンなサウンド『レジェンド・オブ・メキシコ』っと思ったら、ロバート・ロドリゲス様降臨でしたか納得・・・。 [review] (SUM)[投票]
★4To kill is to love. でしょ? (MM)[投票]
★4前編とは明らかに毛色が違うがこれはこれで吉。 、、というか、分けてもらった方が良かったかも。 [review] ()[投票(1)]
★2今回のタランティーノに足らなかったのは、7cmパンチのようなテンポとパワーだ。 [review] (chilidog)[投票]
★3「最終章」のダラダラした会話は『パルプ・フィクション』や『ジャッキー・ブラウン』の本編で幾度となく繰り返された会話の面白さとはかけ離れたもので、観ている内にダレてしまった。 [review] (JKF)[投票(1)]
★3この映画の場合、「予想もつかない展開」というのは褒め言葉なのか疑問。でも、終わってみれば、メチャクチャなのに、それなりに筋は通っているし、期待していたものとは全く異なるものではあったが、それなりに楽しめちゃったのも事実。 [review] (Pino☆)[投票(1)]
★4音楽のつけ方、能書きのたれ方、相変わらずのタランティーノ節。あとは好みの問題で私は結構楽しめた。 (ぱーこ)[投票]
★3もっとコンパクトに纏められる話である…というのは充分肯ける意見ではあるのだけれど、自分は敢えて三部作くらいにすることを提唱したかった。そうすれば盛り上がらぬままにラストバトルになだれ込むようなことにはならずに済んだ筈だ。 [review] (水那岐)[投票(5)]
★5女と男と五点掌爆心拳。 [review] (kiona)[投票(28)]
★4最強キラーなのに、肝心なところで抜けていて危機に陥るブライドがかわいいなぁ、と。(2004/04) [review] (秦野さくら)[投票(2)]
★2何もかも普通で、おもしろくもなんともない映画になってしまっている。 (シーチキン)[投票]
★2とにかく長い。そして退屈である。前作は物凄く面白かったのではないかと思えてくるほどである(採点は★3)。話にメリハリがないためビルとの掛け合いも心に入ってこない。やはり2作まとめて3時間、あるいは徹底的におバカ映画で通すべきだったのでは。 (ガリガリ博士)[投票]
★4カレーとライスを別々に食わされた感じだ! [review] (niboto)[投票]
★4この映画を語るとき、なぜか言及されないロバート・リチャードソン(『JFK』でアカデミー撮影賞)の仕事ぶり。監督の無茶な要求をすべてクリアした上で上質の映像を提供した。その苦労を思うと泣けてきます。 [review] (ジョー・チップ)[投票(23)]
★2まさか、キル・ビルで眠くなるとは思わなかった。どうも「刀」の設定が前作から気になるんですよ・・・。 [review] (スパルタのキツネ)[投票(6)]
★4これ観て泣いたの、私だけかも・・・。 [review] (maoP)[投票(11)]
★2本作でもVol.1のテンションを期待する気持ちが少しでもあると、眠くて退屈でしょうがない出来。だいたい普通の神経してないタランティーノがR指定も無い普通のラブストーリーを撮って面白い訳が無い。尺も長すぎで、続編にする意義を感じない。 [review] (あさのしんじ)[投票(5)]
★4そうか、『ロード・トゥ・パーディション』も今作も「アレ」がモチーフだったのね。 [review] (プロキオン14)[投票(2)]