★4 | 井上梅次の脚本が素敵な作品 [review] (ボイス母) | [投票(1)] |
★3 | 雷蔵の女形は初めて拝見。山本富士子の舞も華麗。
[review] (TOMIMORI) | [投票] |
★4 | 全体に軽々とした語り口の中にも井上梅次の渾身の気合が感じられる作品。マルセル・カルネの『天井桟敷の人々』にインスパイアされただけのことはあって美術・装置が凝っているし、群像劇としても多くの登場人物を上手くさばいて見せ場たっぷりだ。 [review] (ゑぎ) | [投票(1)] |
★3 | 確かに山本富士子は美しいのだが、ただ見た目が綺麗なだけで何だか血の通わぬお人形さんみたいでどうにも魅力を感じません。だから彼女に入れ揚げる男たちにも感情移入できず、その思いが薄っぺらく見えてしまいました。やっぱり女は中身「も」大切です。 (ぽんしゅう) | [投票] |
★3 | 雷蔵、勝新がさすがに男前、大木実は二人と並んで損してる感じ。芸術や賞とは無縁だが、なかなか面白い山本富士子万歳のプログラムピクチャー。['04.11.23VIDEO] (直人) | [投票] |
★4 | 江戸の暗黒街を舞台にした、粋で、情緒たっぷりで、やがて切ない群像劇。 このような“大人”の時代劇も作れるとは、職人井上梅次の引き出しの多さに感心させられた。 [review] (AONI) | [投票] |