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[コメント] そして船は行く(1983/仏=伊)
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★4何とも人を食った作品だ。“ほこり”高き機関室での競唱。厨房でのワイングラスでの「楽興の時」なんかは素晴しかったが、セルビア難民が出て来て急に現実的になってくる。芸術は政治を動かすことは出来ないのか?! [review] (KEI)[投票]
★3セットの豪華さとキッチュのチグハグさが面白いかな。 (モノリス砥石)[投票]
★2無声シーンに登場させられる声楽家たち。キッチンのコックたちの慌しいコマ落とし。巨大ボイラー室の高さを使った歌合戦。醜く脱力したサイの無粋な宙ずり。フェリーニファンには、たまらない遊びが満載なのだが全体のテンションの低さはいかんともし難い。 (ぽんしゅう)[投票]
★3フェリーニ節を味わえる佳作。3.5点。ラストはただ不可解。 (ころ阿弥)[投票]
★4こういう遊びは本当は私の好みじゃないのだけど、なんかメチャクチャ可愛い。まるで初めてカメラを手にしたような嬉しさが伝わってくる。そして初めて映画を見るような嬉しさを感じることができる。フェリーニはこれだから凄い。この「犀」の素晴らしさといったら! (ゑぎ)[投票(1)]
★2あのにせものの‘海’はフェリーニの立派な意図があるんだろうけど、単純に嫌い。 (24)[投票]
★5晩年の最強作。だいたい何だあのビニールみたいな海は。 (さなぎ)[投票]
★4笑っていいんだよね。ね。 [review] (BRAVO30000W!)[投票]
★3地味だがセットは楽しい。 (ドド)[投票]
★3この映画はどこへ行く? (yodaky)[投票]
★5「筋なんてなくてもいいの!」と叫びたくなる、フェリーニならではのエピソードがギュっと詰まってます。 (ねこ@ぱんち)[投票]
★2オシマイの方は何が何だかさっぱりわからん。 (黒魔羅)[投票]
★3書割りの月を見て「作り物みたいね」という台詞がこの映画を象徴している。 (丹下左膳)[投票(2)]