[コメント] そよかぜ(1945/日) - 更新順 (1/1) -
庶民の希望の出発点として紹介されるには恥ずかしいようなレベルの物語だが、「りんごの唄」には圧倒される。過剰に意味づけされた、逃れられない、ある意味重い歌謡映画。GHQは古典的な女性像や三平加藤精一のキャラはOKだった訳ね。 (寒山拾得) | [投票] | |
題名の通り明るく爽やか。戦後の人々の荒んだ心に染みとおり、希望を与えたのもうなずけます。 (熱田海之) | [投票(1)] |
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