[コメント] 株式会社 ザ・カンパニー(1971/インド) - 更新順 (1/1) -
モノクロームの折り目正しい画面から昭和30年代の日本映画にあったようなモラリズムが感じ取れる。得るものがあれば失われるものもあるというメッセージは真っ当すぎるにしても、突き放すがごときラストの余韻が一線を隔しており素晴らしい。シニカルだ。 (けにろん) | [投票] |
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モノクロームの折り目正しい画面から昭和30年代の日本映画にあったようなモラリズムが感じ取れる。得るものがあれば失われるものもあるというメッセージは真っ当すぎるにしても、突き放すがごときラストの余韻が一線を隔しており素晴らしい。シニカルだ。 (けにろん) | [投票] |