[コメント] シェフとギャルソン、リストランテの夜(1996/米)
ハートフルなラスト・シーンにジーンと来る。レストラン群像劇としては、「星降る夜のリストランテ」、「パリのレストラン」と並ぶ佳作。
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
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頑固な職人気質の兄プリモと合理主義者でモテモテのセコンド。対照的な性格でも兄弟の間の絆は固い。競争相手のレストラン経営者(イアン・ホルム)の陰謀で破滅させられても、この二人は、きっと立ち直る事だろう。台詞なしで、セコンドが賄い食を用意してプリモとギャルソンに食べさせるラストは、本当に素晴らしい。
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