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[コメント] ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ 天地黎明(1991/香港)
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★5「武術では銃に勝てない」 衝撃的な台詞ひとつで、『天地黎明』は永遠を生きる映画になった。列強に侵略されてゆく清朝の中国人の視点から、英雄好漢が銃弾一発で倒される悪夢の如き「近代」の到来を目撃する。目眩のするような時代劇の風格。 (ペンクロフ)[投票(3)]
★5時代の流れに翻弄される人々。己の武術に誇りを持っていた点ではイェンもウォンも同じだった。2003.5.17 [review] (鵜 白 舞)[投票(2)]
★5リンチェイ第2の原点は、濃厚ロマンの武侠映画。 [review] (アブサン)[投票(1)]
★5ベビーフェイスのくせにメチャクチャ強い!そして惚れた彼女には弱い。ジャッキーの骨太コミカルカンフーもいいけど、リーの華麗な飛びまくりカンフーもいいな。 [review] (mize)[投票(1)]
★5銃と武術の戦いは、欧米列強・近代化と中国文化との戦いであると同時に、『男たちの挽歌』をはじめとするガンアクションへの挑戦状だろうか。 2011年10月30日DVD [review] (ねこすけ)[投票]
★5この頃が最高潮だったと思う。ジャッキー・チェンの『酔拳』、『酔拳2』を含めていろんな黄飛鴻映画があるけど、リー・リンチェイは最も黄飛鴻です! (ジャッキー・ノン)[投票]
★5リー・リン・チェイの武術の数々には脱帽!単なるアクションではない。 (まゆげ)[投票]
★5任世官演じる武芸者が哀しすぎて・・・・ (佐保家)[投票]
★5倉庫内での一対一のバトルは圧巻!! [review] (ぢるぢるちゃん)[投票]
★4雰囲気が若干重いけど、そんな重さをも吹き飛ばすリー・リンチェイの壮絶カンフー・アクションに目から鱗が落ちそう。己の肉体を使って必死で生きていこうとする敵のおっちゃんも、本当の悪とは思えない。 (Ryu-Zen)[投票(3)]
★4合理的に人を殺すだけの武器に負けるなリーリンチェイ! [review] (あき♪)[投票(1)]
★4シネスコサイズの構図が非常に決まった映画だ。惚れ惚れするような構図の連続。細部までようく設計されている。プロット展開も英国人宣教師、ユン・ピョウが最初に出会う道で芸を見せる達人、英国の用心棒、広東省の提督等をうまくからませる。英国軍と米国軍の諍いが描かれる、なんてところも懐の深さを感じさせる。 [review] (ゑぎ)[投票]
★4序盤から中盤にかけてのテンポがいまいちだし、終盤でも話は有って無いようなものなのだが、リー・リンチェイのアクションが凄すぎてどうでもよくなってくる。梯子アクションには興奮させられた。 (赤い戦車)[投票]
★4英国帰りのロザムンド・クワンがカメラを持って登場。マグネシウムの量を間違えて皆を驚かす。 ()[投票]
★4最近のリー・リンチェイと動きのクオリティが違いすぎです。ベビーフェイスのキャラをアメリカだと持て余してる感じがするけどツイ・ハークは美しく描けている。それもあいまってこの時代ならではのカンフー映画として良い。 (t3b)[投票]
★4様式美を推し進めたカンフー映画の完成形の一つ。ただ、これは完全版ではなく公開版の方お勧めします。 [review] (甘崎庵)[投票]
★4ゴタゴタした派閥争いがメインのストーリーはともかくとして、とにもかくにもリー・リンチェイのクンフー! 独特のパッと両腕を開いた見得の切り方がカッコ良い! [review] (わさび)[投票]
★4時代背景とか、ディティ−ルの細かさがこのシリーズの質を上げている。あと、タイトルをもっと分かりやすく区別してほしい。間違えて同じの二回見ちゃったよん。 (FreeSize)[投票]
★4ウォン・フェイ・フォンの指はゴッド・フィンガーか・・・? [review] (RED DANCER)[投票]
★4リー・リンチェイの切れのいいアクションは相変わらずでスカッとできます。 (MUCUN)[投票]
★4「少林寺」シリーズ以来、「あの人は今」的な人だったリンチェイだから、ユン・ピョウやジャッキー・チュンを共演させることで興業失敗防止を狙ったのが見え隠れしている。 (タモリ)[投票]
★4この天地黎明があるから、天地大乱があるんだよねぇ。凄い凄い。でもさ、このシリーズ、ビデオだと観る順番間違えた人多いでしょ。きっと。 (GET)[投票]
★4これをみるとその日は俺の頭に例の歌が響きつづける…。 (OZ)[投票]
★4無影脚炸裂!!黄飛鴻強いです!!全く持って無敵です!!本当にこんな人実在してたんだよなぁ・・・。 (ばるかん)[投票]
★4最近の香港映画の中ではかなりの傑作。 (ゆの)[投票]
★3ユン・ピョウ&リンチェイ(私的にビリングはこの順)という夢の競演ですが、絡みが少なく残念。この映画の黄飛鴻のキャラはリンチェイにとって正にはまり役、他の彼の映画はこのバリエーションでしかないです。あとアクションの早回しが少し目についたかな。 [review] (takamari)[投票(1)]
★3頭が少々かたい以外はパーフェクトな主人公。だったら頭のかたさから大失敗が起きて自信喪失したりして欲しかったかな。凡人として感情移入し辛い。 (Bunge)[投票]
★3リー・リンチェイここにあり!です。ストーリー展開云々よりも、その身のこなしにみせられました。 (ペパーミント)[投票]
★3ストーリーとかよりもリー・リンチェイがスゴイ (ウェズレイ)[投票]
★3冒頭の大人数での型のシーン。素人目でアレですがやはりリー・リンチェイの型が一番上手に見えます。この人確か少林拳の大会で優勝してたよね?すごいっ。 (skmt)[投票]
★3闘わせたらジャッキーよりブルース・リーより強いと思われる。華麗。 (rrei)[投票]