[コメント] 王立宇宙軍 オネアミスの翼(1987/日)
戦闘機に乗り込みコックピット内部のメーターが動き始め、もの凄い加速で離陸するシーンはベタながら大好きだ。実写のトップガンのオープニングを観ているくらい迫力がある。特にブルーの羽が後ろにある戦闘機の美しさときたら・・・
ネジの細部に至るまで描き混まれている世界観に僕はなぜか感動する。何故か日本人として誇りに思う作品の一つです。
金属音が鳴り響くプラスチックの存在しない世界。文化の風習・キャラクターの個性的な衣装・産業・風俗あと自分が分からない範囲まで細かい設定で感動します。特にスティック状の金貨には参りました。財布はかさばるだろうがいいなぁ。「ジャコンッ!」と機械に入れてみたいなぁ。
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