[コメント] 華氏911(2004/米)
『ボウリング・フォー・コロンバイン』に比べて“一方的”な感じを多少受けました。ただ、
映画に限らず「表現」というのは一方的なものだと思うので、そういう意味では、『ボウリング〜』が“ある程度冷静なドキュメンタリー”だとしたら、『華氏911』はマイケル・ムーアの感情が前面に出てきている気がして、逆説的に、“映画”だなあと思った。
ペペロンチーノさんのレビューが私の感じたことを代弁してくださっていると思いました。なので、あえて感想を書いても意味がないかな、と思いつつ、自分の思った記録として自分の言葉で書きました。
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