[コメント] 間奏曲(1936/スウェーデン) - 更新順 (1/1) -
佳作だ。最初のモタツキはあるが実にスッキリとした良い脚本でした。ラストの方の子役の使い方なんて憎たらしい程上手かった。 [review] (KEI) | [投票] | |
対話シーンが締まらない感はあるのだが、それでも『別離』(1939)に比べればやっぱり良くできている。名作といってもいい。このバーグマンは老けて見えて私にはイマイチだが主人公を演じるイエスタ・エクマンが良い。サイレント臭いメイクと演技だが圧倒的な存在感で映画を背負って立っている。また、娘を演じる子役の可愛らしさも絶品。 (ゑぎ) | [投票] | |
恋多き職業:音楽家。才能と情熱が仕事なのだ。 音楽を奏でるには伴奏者と心をかよわせねばならぬ。 カヤの外の専業主婦は疑心暗鬼。 [review] (マグダラの阿闍世王) | [投票] |