コメンテータ
ランキング
HELP

[コメント] 間奏曲(1936/スウェーデン)

恋多き職業:音楽家。才能と情熱が仕事なのだ。 音楽を奏でるには伴奏者と心をかよわせねばならぬ。 カヤの外の専業主婦は疑心暗鬼。
マグダラの阿闍世王

**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。

これ以降の文章には映画の内容に関する重要な情報が書かれています。
まだ映画を見ていない人がみると映画の面白さを損なうことがありますのでご注意下さい。







それぞれの心が望む道。

ホルゲル=いい演奏がしたい。

夫人=夫ホルゲルにもっと家に居て欲しい。

アニタ=名ピアニストになりたい。

息子=お父さんは家をほったらかしてひどい。

娘=お父さんもアニタも大好き。

人間関係修復役のチャールズは結構重要。

25歳差!お互いのため、別れるのも愛。そう、「あれは 愛の間奏曲だったの」。

ラフマニノフ、パデレフスキの名が出てくる。第九も。

チャイコフスキーの悲愴がちらっと使われてる。

(評価:★4)

投票

このコメントを気に入った人達 (0 人)投票はまだありません

コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のコメントに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。