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[コメント] セブンスアニバーサリー(2003/日)
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★4綺麗な題材なのだがなぜか画的に綺麗にまとめ切れていない感がある。かつ豪華な出演陣が今ひとつ際立っておらずエンディングもいまいち腑に落ちないのだが それらをひっくるめて不思議間に満ちている作品。ありがとう。 [review] (なをふみ)[投票(1)]
★3どうせ荒唐無稽な話なんだから、前半の透明感ある映像美で突っ切ればよかったのにと思う。 (_)[投票(2)]
★3「キャミソールの女」フェチと宣言する為だけに作られた感のある1本。いや、もしかしたら「便器に座る女」フェチの宣言かもしれない。 [review] (ピロちゃんきゅ〜)[投票(1)]
★3あの食事のシーンは必要だったのか!? (billy-ze-kick)[投票]
★3この寓話を考えたのが男なら単なる好き者だが、女なら哀しい話だなあ、と思いながら観ていた。月経とか、妊娠とかのアレゴリーか、という理解はすぐにできる。 [review] (水那岐)[投票]
★3行定勲監督らしさが、発揮されずに、不発に終わった感のある作品。個人的には『贅沢な骨』や『ひまわり』路線を継承してほしかったのだが。前半こそ、映像から醸し出される独特の雰囲気は感じられたものの、観終ってみると、まとまりに欠け、心に残るものが、少なかった。ちょっと残念。酷なようだが小山田サユリには、少し荷が重すぎたような気がする。彼女を傍で見守る柏原収史は静かな存在感を感じた。 (ことは)[投票]