コメンテータ
ランキング
HELP

[コメント] 燃えよドラゴン(1973/米=香港)
- 投票数順 (1/3) -

★5ブルース・リーは、映画で世界を大きく変えた」とは江戸木純さんのお言葉。100%同感です。 [review] (ペンクロフ)[投票(26)]
★5映画における「美意識」というものを一気に転換させてくれた傑作。 [review] (甘崎庵)[投票(14)]
★5殴り、殴られれば、血はたぎり、肉は軋む。鈍い音を立てながら。舌の付け根に苦みが走り、鼻の奥に嫌悪が漂う。力を振るう高揚と空虚、力を振るえる恍惚と暗黒。戦えど得るものはなく、勝てど孤独に変わりなし。ガキの頃に感じたままだ。この映画は鉄の味がする。 (kiona)[投票(13)]
★4この作品のLP持ってる友人が3人いた。サントラじゃないですよ。映画の音声のみが延々入ってるやつ。それをまたすり切れるまで聞くんだから、昔のこどもは余暇が豊かです。 (ニュー人生ゲーム)[投票(10)]
★5ほわちゃー!の鋭い眼光はもちろん怒りと哀しみにゆれる表情もいいが、カマキリ賭博時などに見せる笑顔がとんでもなくキュート。それがあるからこそ、複雑な感情をもつ人としての魅力がきちんと伝わってきて言葉にも真実味が増す。時代の色が濃厚なのもいい。 (tredair)[投票(7)]
★4東洋系女の海外一人旅を格段に安全にした意義は大。「あちょぉ!」とポーズを取るだけで、皆逃げてくぞ。 (りかちゅ)[投票(7)]
★4ブルース・リー的アクションの総決算。しかし、ブルース・リーの日本批判はこの作品の中にも含まれている。 [review] (スパルタのキツネ)[投票(6)]
★4ブルース・リーのアクション以外見るべきものはないのに、それだけで凡百のアクション映画より遥かに楽しめる。打線だけで優勝した昭和60年の阪神タイガースのような映画。 (イリューダ)[投票(6)]
★5この映画においては脚本の出来不出来は勿論、演出・撮影の巧拙も全くとるにたりない埒外の問題に過ぎない。「天才」なんて言葉ではとても収まりきらない、一人の演者の肉体に「映画の神」が宿った奇跡の映画。将来、CGやワイヤーワークに映画の神が宿ることが仮にあったとしても、このような感動を得ることはできないだろう。未曾有の感動。 (ゑぎ)[投票(5)]
★3ストレスがたまったとき、ごくたまにあの奇声が恋しくなる・・・ (らーふる当番)[投票(5)]
★3色んな映画を観てやれプロットがどうだとか演技力がどうだったなんて言っている人は、何故この映画が全世界的に大ヒットしたかまず先に考えてみた方がいい。 (tacsas)[投票(5)]
★4俺の親父世代がこの映画で夢中になった。そして今、この映画の影響力は俺にまで及んだ。一人、練習して足がつった。ジャッキー・チェンジェット・リーにはそこまでの影響力はない。 (JKF)[投票(4)]
★3萌えよドラゴン』と誤変換して気付いたこと。 [review] (BRAVO30000W!)[投票(3)]
★5その昔、友達の兄貴が持っていたヌンチャクがほしくて親に頼み込んだが買ってもらえるわけもなく、仕方がないので縄跳びの縄を結んでは振り回して遊んでいたものだ。 (ナム太郎)[投票(3)]
★5単なるアクション物として見るのは勿体ない映画である。これは、1人の卓越した武道家が、己の魂と精神を全身全霊で表現した作品であり、一種の肉体芸術と言っても過言では無い。ブルース・リーの一挙手一投足には、彼の精神哲学が表現されている。 [review] (Pino☆)[投票(3)]
★3今の時代にリメイクしたとして、間違いなく共闘するのは [review] (ピロちゃんきゅ〜)[投票(3)]
★3当時、ヌンチャクで青痣をつくった人は数知れない。 (アルシュ)[投票(3)]
★4ブルース・リーの全ての所作に神が宿る。”Don’t think. Feel!” 考え抜き、鍛錬し抜いた者にのみ神は降臨するのだ。 [review] (緑雨)[投票(2)]
★510代で観たときはつまらなかったが [review] (Bunge)[投票(2)]
★4全然関係ない話で恐縮です。沸騰すると音のなるケトルの火をとめたとき、僕はついついブルース・リーを思い出してしまう! (大魔人)[投票(2)]
★4リーは明晰な思想の持ち主なんだね…。だから、しびれる。 [review] (なつめ)[投票(2)]
★4トリップしている女性の「私は17才なんです!」は笑うところか?怖いんだけど。 [review] (torinoshield)[投票(2)]
★4その殺し方はないだろ!デブチン!お姫様だっこで・・・しかも笑いながら。友人とあの殺し方の名称をつけた。その名も「抱きごろし」。(後に『グラディエーター』にも同じ名称の技が出てくる) (マス)[投票(2)]
★5感嘆と笑いを交互に巻き起こす芸術的技巧と名台詞、名シーンの数々。黒人搾取映画を超える”東洋人搾取映画”の大傑作。 [review] (町田)[投票(2)]
★5Don't think.Feeeeeeeeeeeeel. この映画そのもの。 (chilidog)[投票(2)]
★4ブルース・リー部分の脚本、どうなっているのか無性に知りたい。 (はしぼそがらす)[投票(2)]
★2正直、ジャッキー・チェンで育った私には、ブルース・リーの魅力がわかりづらい…。 (mize)[投票(2)]
★4人格温厚なジャッキー・チェンとは好対照のブルース・リー。はっきり言って、病気です。それが私には何とも言えない魅力です。 (ぱーこ)[投票(2)]
★4あの顔は・・・やはり、阿修羅そのものだ。 (KEI)[投票(1)]
★3ブルース・リーの肉体の躍動という点では、広い空間で存分にアクションするシーンが少ない気がして不満。リーに詰まらないスパイ活動などさせなくていい。リーが少年に武道の教えを説く名シーンは、その台詞回しにさえ肉体と魂の躍動を感じさせる。 [review] (煽尼采)[投票(1)]
★4その人がもうこの世にいないとしても、その人のことはフィルムに、あるいは、みんなの心に残り続けるということを証明した傑作。 (ハム)[投票(1)]
★5この映画、リバイバルで必ず見るけど、終わってからの映画館で必ずブルースリーになってる人がいるよね〜 [review] (007)[投票(1)]
★3ブルース・リー作品初体験。アクション映画なのに、淡々としていてビックリ。その分、後半のアクションシーンはさすがの迫力でハラハラするし、終盤の鏡を使った対決シーンは幻想的ですらある。ブルース・リーって、よく見るとちょっとカワイイ。['06.7.21DVD] (直人)[投票(1)]
★3弟子の頭をパチコーンと叩くシーンが好きだ (kenichi)[投票(1)]
★4妹の仇討ちが新たな境地を見いだすきっかけとなり、ラストに繋がる展開は見ていて引き込まれる何かがある。全てがブルースリーのPVでありビジュアルバムなのだが、その根底をなすブルースリーイズムは今なお燦然と他を圧倒し続けている。 [review] (ジャイアント白田)[投票(1)]
★4話も演出もムチャクチャだがたった一人のカリスマ性で見入ってしまう。 武道大会には出たくはないがオネーチャンはべらせるのはやってみたい。嗚呼、「無」になれない私・・・。 (ペペロンチーノ)[投票(1)]
★5単なるカンフー映画にあらず。悲壮で痛烈な孤高の暴力表現とスパイ映画を思わせる渋くてクールな雰囲気、魅力的なキャラクター作り、鏡の間などの映像的面白さ。映画の醍醐味を見事なまでに味わわせてくれる傑作。 [review] (HW)[投票(1)]
★4ブルース・リーのUP。力みなぎる首筋の筋(?)。ぐりっぐりっ。ふぅぅぅぅ。世界の男の子の心をつかんだ瞬間。 (ホッチkiss)[投票(1)]
★4肉体の格闘に演出の的を絞った監督の作戦勝ち。当時の他の監督だったら、もっと東洋に引きずられている。あとは、やっぱり音楽の効果。 (きいす)[投票(1)]
★3どうしても在りし日の週刊少年ジャンプ作品を思い出す。でも、あのブルース・リーの、力を用いたことへの悲しみの顔は、愛・友情が至上のジャンプ漫画には真似できない芸当。 (グラント・リー・バッファロー)[投票(1)]
★4くうあぁ〜!きぇ〜〜!ひゅうぉ〜〜! [review] (ねこすけ)[投票(1)]
★4その昔、リコーダー2つをロープでつなげて練習しました。顔に直撃したときはマジで痛かった・・・ (ケンスク)[投票(1)]
★3ブルース・リーのアクションはもはや“武闘”ではない。美しく切れ味鋭い“舞踏”である。 (もーちゃん)[投票(1)]
★4ホアーーチャー!!、フゥオワァ〜〜、AHHHH!!!、「べきょ!!」 そういう感じ。 (あき♪)[投票(1)]
★4ジャンプしての肋骨砕きとヌンチャク奪取後のデモシーンが境界線上に立ったリーの近寄りたくないオーラを纏い出色であるが、冒頭の少林寺での説法が偏執ムードで煙に巻いたのも大きい。出涸らしのチャチい物語骨格はものの見事に粉飾された。音楽も秀逸。 (けにろん)[投票(1)]
★4アチョー!! (荒馬大介)[投票(1)]
★4サマーソルトキックが美しい。 [review] (バーンズ)[投票(1)]
★3相撲取りが出てきていきなりB級感が増す。なんにもアジアのことを知らずに撮影して、オリエタリズム全開。せめて香港人が撮影スタッフに入っていればいいのに。ブルース・リーの独壇場かなとおもったら、白人の俳優に結構な見せ場があったのは驚いた。(2023/06/16) (USIU)[投票]
★4あらためて観ると、脚本や何やけっこう粗があるが、そんなのどうでもいいと思える圧倒的なブルース・リーの魅力。時代を変えた作品の生命力は流石。あと、台詞もけっこうきまってる。 (ロープブレーク)[投票]
★3こんな東洋人蔑視の甚だしい映画が日本でもヒットしたとはびっくりだ。 (もがみがわ)[投票]