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[コメント] 都会の牙(1950/米)
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★4エドモンド・オブライエンの走りっぷりも、それを捉え続けるカメラポジションも、つまりはルドルフ・マテの演出が素晴らしい。 [review] (ゑぎ)[投票(3)]
★3いささか統率を欠いたアナーキーな演出が魅力。スタジオ(お話し=会計事務所、ホテル、ジャズバー、病院、取引先、暗黒街)を飛び出してはリアルな街中に身を投じ、またスタジオへと戻る主人公のロケシーンの無防備な突進が、作りものっぽさのない切迫感を作り出す。 (ぽんしゅう)[投票(2)]
★4すばらしい。バーでのジャズ演奏の無茶苦茶な熱量。エドモンド・オブライエンの不恰好な全力疾走。廃工場におけるオフスクリーンを意識させる演出。ネヴィル・ブランドの狂的なサディスト演技。ラストカットもこれ以外にはありえないといった感じの決まり方。 (3819695)[投票(2)]
★3怪奇大作戦みたいなノリでそれなりに愉しめる小品。個人的に見処はクラブでのジャズ演奏で、登場する黒人ミュージシャンは無名のようだがビ・バップがやたらとアツい。聴き狂っている客がいるのも当時のリアルなのだろう。 [review] (寒山拾得)[投票(1)]
★3エドモンド・オブライエンが、あのデカい図体で大都会を疾走する。今にも死にそうな男には、とても見えませんが・・・。 (AONI)[投票]