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[コメント] 笑の大学(2004/日)
- 点数順 (2/2) -

★2これはひどいことになってしまった。 [review] (林田乃丞)[投票(4)]
★2稲垣吾郎の媚びるようなおどけ芝居で、検閲官・向坂の絶対性までもが薄められ、二者の緊張感が保たれず終始馴れ合い的緩さが付きまとう。屋外描写に映画的工夫がなく、取調べ室という二人だけの空間が対決の場から共犯の舞台へと化していく面白さも希薄。 (ぽんしゅう)[投票(3)]
★2これのどこが検閲なのか。現代プロデューサーとのやりとりを重ねたというのはわからんでもないが。台詞のかけあいが命なだけに、映画で見ると説得力がないんだなぁ、これが。演出は無難なんだけどねぇ、残念。 [review] (SUM)[投票(2)]
★2ほとんど二人劇といってよい題材で、演技最中の俳優の視線の交錯が演劇以上に強調される点、やはり映画だなと思わされるところは多いのだが、演劇的テーマが動く写真としての映画の本質を活かしきった感じはなく、演劇の映画化の消化不良感がそこかしこに残る。 (ジェリー)[投票(1)]
★2生意気で、おせっかいで、どうか許してください。 [review] (クジラの声)[投票]
★2よかったのは役所広司の芝居のみ。稲垣吾郎も悪くはなかったけど。ストーリーにはイライラさせられた。 (あちこ)[投票]
★1スクリーン右手では、緑色の「非常口」案内灯が、いつになく魅惑的に輝いていた。 [review] (町田)[投票(2)]
★1映画で取る意味が見えない、演劇でこそ映える話だし。私は映画を見たいんだけど。 (X68turbo)[投票(2)]
★1不許可。 [review] (stimpy)[投票]