コメンテータ
ランキング
HELP

[コメント] オールド・ボーイ(2003/韓国)
- 投票数順 (1/2) -

★4チェ・ミンシクは当然の事ながら『リベラ・メ』の(上手いと言い難い)印象の強かったユ・ジテの圧倒的カッコよさ、徹底的キレっぷりに感動。獣以下でも生きる権利はある。但し、背負う罪は人間だから重い。見事な怪作 2004年11月24日劇場鑑賞 [review] (ねこすけ)[投票(11)]
★3主人公のチェ・ミンシクがハウンドドッグの大友康平そっくりだなぁと思って観てたんですけど、後半髪が乱れるに従って、ジョーダンズの三又にしか見えなくなってきて困りました。 [review] (Myurakz)[投票(11)]
★4どーしてもあのラストに納得がいかない。 [review] (sawa:38)[投票(8)]
★2韓流は距離をおいて付き合いたい。 [review] (アルシュ)[投票(7)]
★4こういう犯罪を犯す人っていうのは、つまり「天才的に責任転換の上手い人」なのかなー。 [review] (きわ)[投票(7)]
★4カフカ的迷宮に陥れるのではなく明快に解答を出してしまうところが物足りなく、しかも何十年もかけての執念というのが説得性を持たせ得たかというと…?人間ってのはけっこう忘れちまうもんだと思うから。そこらへんが幼児的な感じがする。骨太だから買うが。 (けにろん)[投票(7)]
★4主人公二人の存在感が凄すぎて、あくまでフィクション性の高いストーリーの中に<絡み合う憎しみ>という本物の感情が宿った怪作。心のどっかに復讐願望がある方はご覧にならないで下さい。 [review] (JKF)[投票(7)]
★3[ネタバレ?(Y4:N2)] まぁったく好きな映画ではないが、これこそが映画だな、とは思いました。ラストのセリフは [review] (picolax)[投票(7)]
★3有り得ないほどに筋書きがしっかりしていて気味が悪い。 [review] (スパルタのキツネ)[投票(6)]
★4そこまでするか?って感じの練りに練った復讐劇で、中だるみもあったが、後半〜ラストは日本人とは明らかに異質な国民性みたいなものを感じた。 [review] (クワドラAS)[投票(4)]
★3映像や音楽のセンスが思ったよりもバタ臭いなぁ、という印象。「加工品」としては良くできてる、と思う。 [review] (くたー)[投票(4)]
★3「見応え」しかない [review] (月魚)[投票(4)]
★4観客に過不足なく「?」を与えながら、ぐいぐいと話を進めるパク・チャヌクの豪腕演出はみごとで、TVゲーム的陶酔を生む廊下での格闘シーンは圧巻。しかし、捻りに捻って落とし前の付け所を見失った後味の悪さに、策士策に溺れるの感あり。 (ぽんしゅう)[投票(4)]
★3「私は獣以下の人間だ。それでも生きる権利はあると思う」でしたっけ?3.5です [review] (草月)[投票(4)]
★4未見の人は、なるべく事前に情報を入れないで観る事をお薦めする。近年稀に見るストーリーテリング。 [review] (煽尼采)[投票(3)]
★4口は災いの元。自業自得。 [review] (らーふる当番)[投票(3)]
★4なるほどタランティーノが好きそうな画作りだ。しかもギリシャ悲劇だし。無国籍的なところも受けた要因なのかなあ。[有楽町スバル座/SRD] (Yasu)[投票(3)]
★4「―×→」と「健康に良い復讐のススメ」。 [review] (DSCH)[投票(2)]
★4冒頭からラストまで一気に見せ切る演出は見事で、終始脳みそに適度な刺激を与えられ続ける幸せな映画体験。だけど、物語はまったく心を打たないのでした。 [review] (林田乃丞)[投票(2)]
★415年間餃子を食い続けると体はどうなるか?という疑問に自らの肉体をもって体験し、答える超異色のドキュメンタリー(ウソ) [review] (TOMIMORI)[投票(2)]
★4物語の根本にある謎やトラップは大体読める、しかしそれでもカタルシスはある。 生ダコ本体を頭っからそのまま喰らわされた感じくらい、ガツンと面白い。 [review] (あき♪)[投票(2)]
★515kgの減量と本格的なボクシングトレーニングを敢行した役者バカチェ・ミンシクが上手すぎて、逆にちょっと引くくらいしか欠点が無い。 [review] (nob)[投票(2)]
★5コルト45でなくて、デリンジャーというのがオサレ。 (Soul Driver)[投票(2)]
★4ラストについて途中〔もしかして!?〕と思えてしまったので、ラスト明らかになった時の衝撃は然程なかったが、途中で分かってしまっても面白かったと思える作品だった。謎が解き始める前の、前半〜中盤迄のカメラワークには、”おぉっ!”ってシーンばかりで目を見張る。 [review] (リア)[投票(2)]
★3立小便とか突然の色恋とか餃子とか横移動の喧嘩とか、ギャグ映画として観る分には面白かったのだが後半退屈。ユ・ジテの造形ほか後出しのネタが多くてそれは困りましたねという感想しか出てこないし、軽妙な演出も軽薄に見え始めた。 (寒山拾得)[投票(1)]
★4謎解き・美術・役者の芝居、ミステリーとしてどれも一級なのに、納得できない動機でマイナス。 [review] (おーい粗茶)[投票(1)]
★5超孫悟空 [review] (ペペロンチーノ)[投票(1)]
★2ステレオタイプな人物描写で観客に入りやすくさせ、禁忌的主題によって衝撃を与える。よくできた商業映画だと思います。 ()[投票(1)]
★1カンヌのお墨付きが付いた都合のいいファンタジー。 [review] (つゆしらず)[投票(1)]
★4儒教の国で本作が作られたと言うことが最大のトピックかも知れません。 [review] (甘崎庵)[投票(1)]
★5拳銃を安易に持ち出すところを、ハンマーひとつで全てが生々しくなっていく・・。「肉体派」映画の秀作! [review] (笹針放牧)[投票(1)]
★4とにかく作りと見せ方が巧い。ただ、あそこまで痛いシーンの数々を入れる必要があったのかは疑問。よって一点減点。これを観て、ははあ、確かにこりゃあタランティーノは好きだろうなと変な合点がいった。 [review] (tkcrows)[投票(1)]
★4もっと暗くて重いだけかと思ったら、意外としょうもないブラックユーモアもあるし、序盤の生蛸食べるシーンが凄くて驚いた。今イチよく分からないシーンもあったが、その吸引力、力強さには脱帽。日本の劇画が原作とはいえ、日本映画でここまでの作品に出来ただろうか?チェ・ミンシクが上手過ぎ。ユ・ジテも好演だし、美しい音楽も合ってる。原作読みたい。['05.7.5DVD] (直人)[投票(1)]
★44.5点。見ごたえのある作品だ〜。ヒロインの女の子がかわいいってのは重要だね。 (ころ阿弥)[投票(1)]
★4パク・チャヌクは面白い作家だ。理屈っぽさと強引さ、ウィットと幼稚っぽさ、スマートさと愚直さがどの作品にも混在している。「坂道ダッシュ」と「デスクで鯱」のシーンは同じ作家のセンスとは思えない。 [review] (町田)[投票(1)]
★5はてしなく負けた感じ。 (sadahiro)[投票(1)]
★3途中でオチは読めてしまったものの、見終わって残ったやるせなさ・切なさ・後味の悪さは強烈。しかし、それを下品に撮らず、人間臭さあふれる復讐談に仕上げたスタッフ・キャストの力は大きい。 (茅ヶ崎まゆ子)[投票(1)]
★5人間のようなもの。所詮は劇画です。 [review] (SUM)[投票(1)]
★4まあ、2人の男をシンメトリーにした構図は面白く楽しめたが、タランティーノ好みの刺激シーンが多いのに閉口。しかし、謎解きはまあ納得。二人は同年齢の役柄設定らしいが、ユ・ジテの格好よさは群を抜いている。この映画を受けて立っていたね。秀作。 (セント)[投票(1)]
★4ダイナミックな展開はタランティーノ好みだが、互いに救いがなくて悲しすぎる。倫理観的にも微妙。 [review] (ざいあす)[投票(1)]
★4どうもね…好きな部類に入る作品なんだけど… [review] (Liz)[投票]
★4プロット展開のバランスに妙味を感じた。不条理な状況は映画前半のかなり早い段階で解消され、なぜ?の部分に関心が傾斜していく。監禁中の出来事があまり伏線として機能していないところも却って興味深い。 [review] (緑雨)[投票]
★3二度は見れないなぁ [review] (chokobo)[投票]
★5重厚感、重層感を感じる良く出来た映画。 [review] (Zfan)[投票]
★3何ということのない作品。 [review] (KEI)[投票]
★3確かにタランティーノが好きそう。見せ方が気に入らないので私個人はこの点数。 (赤い戦車)[投票]
★3感動したというよりは心の琴線をヤスリでガリガリされた感じで、不快なインパクトが残る。廊下の喧嘩シーンだけは神がかり的。 (パグのしっぽ)[投票]
★4あいからわずの暴力描写は見てて辛いが、ストーリーと構成の面白さは見事。 (NAO)[投票]
★4そもそもの背景にピンとこないので、映画全体も落ちもしっくりこない。原作者は妄想癖の一人っ子ですか?宗教的世界観がどこかにある欧米人にとっての方が、訴求力があるのかも。 (Carol Anne)[投票]
★5 映画のためにこれだけするか!と、言わしめた映画。カンヌがどうのこうのと、言う前にこの映画を見ろ!と、言いたい。 [review] (双葉三十郎)[投票]