[コメント] スカイキャプテン ワールド・オブ・トゥモロー(2004/米=英=伊)
「冒険コメディもの」(=「インディジョーンズ」とか「素晴らしきヒコーキ野郎」)と思って、割り切ってみたら、面白いかも。
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
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「サー」ローレンス・オリビエまで起用しててたからビックリ。まともな出番ではなかったけどね。
冒頭の「巨大ロボット襲来!」あたりのテイストは、「クラシカル」なSF物だったけど、そういう展開で続けてゆくのは、見ていて疲れる。途中からのアンジョリ嬢が出てくるあたりから、「冒険コメディ」色たっぷりで、役者も魅力的だ。(とくにアンジョリ嬢、最高!)。ジョバンニ・リビシも、意外な一面発見。
ただ、なんだか「007シリーズに登場する、地球壊滅計画」みたいな展開はどうかと。
最後のカメラ一枚、巻き戻して、もう一度撮りましょう!
エンドクレジットで、サディ・フロスト(ジュード・ロウの別れた奥さん)の名前が、ジュードと並んで書いてあった気が。よく見てなかったけど、あれは何?
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